
動物たちの喜びの王国
- ジョナサン・バルコム、土屋 晶子
- インターシフト
- 2415円
書評/サイエンス

学問的正確さが
一般読者の興味関心に必ずしも利するとは限らない。
参考文献の紹介ページが32ページもあることからも
著者がいかに学問的に正確を期し、良心的かがわかる。
ただ残念ながら私の場合、それが大きな障壁となってしまった。
正確さを犠牲にしても、もう少し
「軽い」読み物に仕上げていただきたかった。
動物にそれほど深い関心をもたない私には
300ページを越える分厚い本書の読了は大変な苦痛を伴った。
せめてもう少し写真でも載せてくれていれば
興味をもてたかもしれない。
翻訳の文体も私とはリズムがあわず。(×_×;)
動物好きの方にはきっと興味尽きない話題満載でしょうが、
そうでない方が軽い気持ちで読み切れる類の本ではない。
前者には楽しめるだろうが、
後者を振り向かせることを目的とした本ではない。
よって、「私にとっては」☆×3とせざるをえない。
残念。

今回はとがさんらしからぬ本でしたね。
本の表紙からすると、子供が喜びそうな感じですが、
とがさんが読み辛いほど重かったんですか。
それが300ページ以上だと、本当にめげそうですね。
これから献本を受けるときは300ページを超えたものを
選ばないように、私は気をつけたいと思います。
万が一はずしてもページ数が少なければ、
何とかなりますからね。
アマゾンでのカスタマーレビューでは評価がいいですが、
私はとがさんの書評を信じますので、
今回の本は読むことがないと思います。
ところで、今日はクリスマス・イブですね。
我が家では年に一度のケンタッキーの日です。(笑)
ということで、とがさんとご家族の方に “メリー・クリスマス!!”