最近次々に発売されている大手出版社からの正観さんの本は
ほとんどが宝来社または弘園社
二社のオリジナル本を新たに編集し直したもの。
だからわざわざ購入しないのだが、今回にかぎってなぜか
本屋で立ち読みしていたら、今まで読んだことのない話が
いくつか目に付いたので買ってみた。

いくつかの出版社の中でも致知出版編集の本は活字が
大きく、また行間もゆったりとってあり、
ページ全体に余裕があり、読みやすくてよい。
致知出版の読者層が比較的高いことを
計算してのことだろうか。
最近私も文庫本の字の大きさはちょっとツライ。(笑)

また編集の仕方が、正観さんの講演の口調をかなり
正確に再現していることと、ゆとりあるページ構成が
正観さんの講演のゆったりとした時の流れと非常によく
マッチして、実際に講演を聴いているような
錯覚を覚えた。それほど本の作りにこだわりがみえる。
致知出版社の面目躍如。

それはともかく。
内容について。

いつも通りの正観節全開。
初めて読んだ話のひとつ。
スポーツの世界で「選手の能力を100%発揮させる方法」。

その逸話のひとつとして大リーグで活躍中の松坂投手が
横浜高校時代に甲子園準決勝での奇跡の大逆転の裏話。
選手の能力を120%開花させた渡辺監督の裏技に脱帽。
現代のスポーツ医学の最先端はこんなところに
活かされているのだと実感。

とにかく「緊張」させてはダメなのだそうだ。
緊張すると、毛細血管に血が流れていかない。
そのため十分な力が発揮されない。
笑ってリラックスさせることが大事だという。

緊張してストレスを感じると、
1.脳 2.内臓 3.筋肉
のどこかに悪影響が出るという。
その人の一番弱いところに出る。
脳に出てしまえば、「うつ」になる。
内臓に出れば、内臓疾患の病気になる。
筋肉に出れば、スポーツ選手は力を発揮できない。

これはスポーツ以外の分野でも広く応用できそう。
授業を効率的に行うために私も活用できる。(^_^)

そのほかにも「花咲爺さん」の話や「正観さんの奥さんが
正観さんの本を読んでいた」話等も読んだ記憶にない。
新たに加筆されたものと思われる。(^_^)

一方、「他人に喜ばれる存在になることこそ人生の目的」
「競争でなく共生」といういつも通りの主張も随所に見られ、
初めて読む方でも楽しむことができる内容。

正観さんの本を読んだ後は
いつも心の中が穏やかな涼風に包まれる。
夏休み読書第4冊目も大当たりの一冊でした。(^_^)

宇宙が応援する生き方

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