今日は息子の三者面談。
1学期に続き、中学に入って2回目。
前回はこんな様子でした。

1学期の反省をもとに、夏休みの間に2学期分の英語と数学は
すべて終了して、テスト前には社会に時間を集中する。
その作戦が功を奏してテスト前は相当余裕を持って
臨むことが出来た。

中間テストは475点で4位。
期末はさらに目標を上げて、

という目標を掲げたが、さすがにこれはキツかった模様。(^_^;)

総合462点。
しかし、テスト全般がかなり難しかったらしく
全体の平均点も50点近くダウンしたので、
順位はむしろ上がって、2位。
弓道部の友人と2位を分けた。(^_^)

私の中学時代は最高でも3位までしか
とったことないので、すでに息子に抜かれた。
ケッコウ、ケッコウ。

英語は100点が目標だったが、1問ミスって98点。
ただこれは学年トップだったそうな。

うちの校区は、地元では有名は英語の専門塾が1つあり、
中学生の1/3近くがそこに通う。
小6年くらいから通い始め、選抜試験で
A・B2クラスに分けられ、週2回90分ずつ。
毎年キャンセル待ちが出て、入りたくても入れない。
Bクラスになると、終わるのは10時過ぎ。
そのせいか、英語の平均点は他の中学と比べて
非常にレベルが高い、との評判だった。

子どもを介して、間接的にその専門塾と
勝負できるので私は非常に楽しみにしていた。
今回は圧勝。(^^)V

3学期は、進行形・can・過去形とイヤらしい単元が
続くので、一層平均点は下がるだろう。
油断せずに冬休みに仕上げたい。

数学は95点で目標達成し、平均より40点も上なのだが
残念ながら学年1位の英語には負けたので
またまた嫁は地団駄。
数学は一人100点がいたのだ。

「詰めが甘いんじゃないの〜!?」
と、イヤミを言う私。
「クソ〜〜、3学期こそ、100点取らせる!!」
と、意気込む嫁。
この勝負もまた楽しい。

「ドラゴン桜」を参考に今回のテストの問題点を
紙に書き出しまとめている息子。
次のテストに活かす、のだそうだ。(^_^;)

テスト勉強なんて、一種のゲームだからね。
根詰めずに「勝った」「負けた」と友人たちと
ワイワイガヤガヤ楽しめばよい。

答案が返却される前のあの緊張感と期待感イッパイの感覚は
自分がベストを尽くした後のテストでなければ決して味わえない
貴重な瞬間だから。
あのワクワク感をしっかり味わって、楽しむことだ。(^_^)
結果はその後から自然とついてくる。