今月から、毎週でなく月に一度の放送となり、
その代わり一回2時間のSP。
「サタスペ」枠での放送となった。
月に一度となると、待ち遠しく、
放送日当日に珍しく追っかけ再生で見た。(^_^)

今回のゲストは「哀川翔」。
名前は知っているが、ほとんど興味はない。
Vシネマのチンピラ役のイメージしかない。(^_^;)

豪放磊落な性格が言葉の端々から感じられ、
男気のある人間性であることは十分わかるが、
言動が一直線すぎて、一緒にいたら疲れそう。
「短気」で「物に当たる」という時点で
すでに私の中では「アウト」である。(笑)

ということで「エピソード」としては面白かったが
スピリチュアルな学びとしては得るモノはあまりなかった。

むしろ「オーラな出来事」で取り上げられていた
「3000人を取り上げた85歳の助産師からのメッセージ」
の方が、時間は短かったが、遙かに学べる言葉は多かった。

たとえば、「助産婦になった理由」を訊かれて、
「何となくなった」とひと言。
「助産婦は定年がなく、ご飯を食べていくのに
困らないから」という理由で選んだという。

高尚な理念や理想がないことにむしろ好感を覚える。
「自分の意志でなく、生かされて、やらされて」
65年たったそうな。

動機など余り意味を持たない。
「たまたま」の方が本物だという気がする。
「偶然」は畢竟、神の意志だから。

「神さまのお手伝いをしている感じで
手が勝手に動いているだけ」なので
何をどうするなんて事は人には教えられない、
という。

「手は伸びるところまで、目も見える範囲、
しかし念力は千里を走る」
子どもたちがどんな状況に置かれていても
自分の思いを注いでいれば、子どもはそんなに
大きく脱線することはない。
「念力」だけは人に負けないと
「思い」の大切さを説く。

85才の今も現役で働き、そこでお産した、
お母さんたちから、毎年届く年賀状で
子どもたちの成長報告を読むのが何より楽しいと語る。

「感謝のない人間に本当に幸せはない」
と最後にシミジミと語られたのが印象的だった。

達人は皆「感謝」という言葉に収束する。

月に一度となったが、この番組はやはり必須だな。(^_^)
ありがとうございました。