7月の頭に顧問の先生の許可が出て、
弓道の段級審査を初めて受験した息子。
弓道はおもしろいことに、何級を受けるかをあらかじめ
指定せず、「級位無指定」という形で受験できる。

指定された型を見せ、その子のレベルで適当だと
判断された級に合格できる。(^_^;)
他の試験ではあまり聞かない、面白いシステム。
息子もその「無指定」で受験した。

型が出来ていれば、的に中る中らないは、関係ない。
矢の的中率が関係してくるのは2段以上。
中学の間は初段までしか受験できないので
「型」が出来ていれば合格できるのだそうだ。
(初段からは理論が必要)

その結果を今日もらってきた。
合格証

3級無事合格。\(^o^)/
審査既定によると、
3級は「射の基本動作及び弓矢の扱い方が整い秩序のある指導の下に修練を経たと認められる」
と言うことらしい。
抽象的で素人にはよくわからない。(笑)

数ヶ月毎に、審査が実施されるので、
今度は2級指定で受験するらしい。
中学卒業までに「弓道初段」なんてもってると
カッコイイなぁ〜、
嫁と二人で親の方が楽しんでいる。(*^_^*)