職業柄、教育関係・コーチング関係の書物は
最も興味ある分野なので、これまでもそれなりに
意識して読んできた。

たとえば・・・
勉強ができる子の育て方
ぐうぜん東大に合格させる法
ココロでわかると必ず人は伸びる
できる子にする「賢母の力」
私が一番受けたいココロの授業
サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法
いずれも素晴らしい指導法・教育法の本だった。
しか〜〜し、

今回の本はそれらを凌ぐ。

スゴイ本!!



著者はコーチングの先生を育成する先生。
いわばコーチのコーチ。

上司と部下、教師と生徒、教師と父兄、
さらに親と子等、様々な人間関係のトラブルを
豊富な事例(38例)とともに具体的に提示し、
その後、その場面における問題点とポイントを示す。
各事例毎に「セオリー」として最後に
押さえるべきポイントをまとめている。
またところどころに「ワークブック」として
演習問題まで準備している。

これほどまで内容濃く、体系的にわかりやすく
まとめてある本は初めて。

人の悩みの大半は人間関係にあるといっていい。
学校・会社・家庭、そのどの問題に対しても
本書の中に正解がすべて準備されている、
とまでは言えないにしても
少なくとも解決のヒントは示されていると言ってよいだろう。

早速、嫁にも読むように勧めた。
教師でなくても、子育てにおいても
本書は大いに参考になる。

今年私が読んだ本の中では、
ベスト1の最有力候補。
来週からの授業に向けて最高の指導書を
手に入れた気分。
本書を最大限活用して、これまでで最高の
授業を展開したいと思う。
授業が待ち遠しい〜〜。(^o^)

2009年度ブックレビュー#74