大量に買い込んだ「勉強法」シリーズもこれが最後。


勉強法というより、自己啓発に近い。

むろん「朝1分だけ」勉強するのではない。
「朝1分」で脳が冴え、勉強に適した状態を作り上げる
ことの重要性を説いた本。

なぜ「朝」なのか?
それは「朝の方が潜在意識が優位な状態にあるからだ」
と、著者は言う。
朝イチの段階で、勉強の成果の妨げる弊害を取り除く
ことが極めて有効であると。「ビリーフの書き換え」

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序章 「朝1分」であなたが変わる!人生が変わる!
第1章 なぜ、従来の勉強法では成果が出ないのか
第2章 勉強をしっかり自分のものにするには
第3章 望み通りの自分に改造する方法
第4章 頑張らないで目標を達成する方法
第5章 学習効率を飛躍的に高める方法
第6章 圧倒的な情報量を暗記できる記憶法がある
第7章 成功にグッと近づく加速学習法
第8章 勉強を習慣化する方法
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特に興味深かったのが、第7章。
「モデリング」を勧めている。
自分の理想像を実現している人を見つけ
その人の成功パターンを真似ること。
・焦点
・言葉の使い方
・身体の使い方

また、面白い指摘もあった。
夜は時間の進み方が他の時間帯より早く進んでしまうものなのでテレビを見たり、パソコンに向かったりするのは危険です
(P.189)
これは本当にそう思う。\(◎o◎)/!

最近、私は毎朝4時起きを実践しているが、
仕事の処理が大変スムーズ。
6時の朝食までにひと仕事できるのだ。
まさに、朝飯前。(^o^)

明らかに時間の経過がゆっくりなのだ!!
「時間の相対性」を明確に体感できる。

朝イチの頭の冴え渡っている時間帯に
如何に有意義な勉強をもってくるかが大切だ。

高度な知的作業を朝イチにもってきて、
単純なリーチンワークやメールチェックは
空いた時間や頭脳が疲れている夜の時間帯に
もってくるように生活パターンを変えていこう!
早速、読了後、実践している。

また一方でこんな指摘もする。
人間は本当はやりたいことしかやりたくないようにできています。やりたくないことをやろうとすると、いろいろなところに無理がかかってきます。(P.187)
納得、納得。(^_^)

これまで何の疑問にもたずに惰性的に
過ごしてきた日常を変える機会を与えてくれた本書に感謝。
よって、☆×5。(^^)V

2009年度ブックレビュー#97