私の息子は歴史好き。
ただ、学校の歴史の授業が全くあてにはならないので、
出来る限り私がフォローしていたが、
中2ともなるとそろそろ私の手に負えない
レベルになってきた。(;´▽`A``
学校の教科書ではテストは出来ても、
面白味に欠ける。
読んで面白く、思想的に確かな本はないか!?
探していたらついに見つけた。

日本の歴史 7 戦後篇
渡部 昇一
ワック ( 2010-02-10 )
ISBN: 9784898311417
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


わが私淑する渡部昇一先生の最新刊。
先生は上智大学の英語学名誉教授なれど
「日本史から見た日本人」をはじめ、
歴史関係の著作も多数。
その博覧強記ぶりは有名。

その先生が古代から現在までの
日本人のための日本史を縦横無尽に
語り尽くすシリーズ。全8冊。
今回がその第一回配本。
古代からでなく現代からの配本も嬉しい。

先生の著作の特徴は自らの体験が存分に入っていること。
単なる机上の空論でなく、ご自身の体験から
自ら思考し、判断を下す。決して通説に阿らない。
だからこそ、「教科書誤報問題」のウソを暴くこともできた。

自身の体験を色濃く反映させる書き方を
好まない人がいる事も知っている。
また保守本流なので、サヨク側からは目の敵にされる。
ただ、読んでいて一番納得でき、
よくわかる歴史は昇一先生の著作がダントツ。(^◇^)
読み始めたら面白くて止まらず一気呵成に読了。

もういちど読む山川日本史なんてのも売れてるみたいだが、
こちらでは面白くないでしょうな。(笑)
教科書で歴史嫌いになった大人には
元の木阿弥でしょう。
中学生が読んでもわかる面白い昇一先生の
日本史を推薦したい。
嫁と息子にも早速勧める。(*^^)

へぇ〜〜、こんな事実あったの!?
そんなこと学校でおそわっていないよ!
というような話が山のように出てきて、
目から鱗が100枚位落ちること必至。

今後、隔月でこのシリーズは刊行されるとのこと。
毎月、司馬遼太郎全集の発行を楽しみに待った大学時代を
思い出すワクワク感。これだけで1年間楽しめる。
超(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!

2010年度ブックレビュー#018