いつかどこかで読んだ。
同じ人間の一面を、
人が喜ぶ言葉で表現したものが長所
喜ばない言葉で表現したものが短所

要は、同じ事なら悪く解釈して貶すより、
褒めて伸ばした方が互い楽しいじゃないか、
という話。(^-^)

子どもにあわせた褒め方を推奨。
「男女」「兄弟」「発展段階」の違いで
褒めるポイントを変えるところがミソ。
褒めことばのリストも豊富に載っている。
その数何と700!!
褒めようと思えば、何でも褒められる。
要は親の側の気持ち次第。

小学校までのお子さんを持つ親御さんを
メインターゲットに書かれているが、
汎用性は高い。
たとえば、「褒め上手になるための5つの心がけ」。(P.31)
1.いつも子どものいいところをさがす
2.子どもの話をよく聴く
3.褒め言葉を口ぐせにする
4.褒め言葉のレパートリーを増やす
5.笑顔を心がける

子どもだけでなく、大人に対しても
そのまま使えるものばかり!(^-^)
「子育て」が、実は
「親育て」だということがよくわかる。

本書は新書版の大きさ。
ハンドブックとして手元において
こまめに意識する習慣をつけたい。

自分が温かい言葉を発する習慣がつけば、
自分もまた温かい言葉に囲まれることになるだろう。
投げたものが返ってくるのが人生だから。(^-^)

2010年度ブックレビュー#030