我が家における最近の最大ブーム「安楽椅子探偵」シリーズ。
その第2作目。
我が家は先にVol.3を観てしまったので
3作目となる。
3作目ともなると、すっかり注目すべきポイントは
完全に押さえた、嫁と息子。
私は二人の話を聞いて
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
パチッ☆-(^ー'*)bナルホドね、
と頷いているだけ。(^^;)
先に見たvol.3は95%正解してポイントを1点
外したところはあったが、今回はポイントとなる
3点はすべてクリアにして、犯人までたどり着く。
今回は犯人を当てるのはそれほど難しくないが、
その根拠を3点すべて網羅するのがなかなか
難しかったようだ。
とくにトランプのダイイングメッセージの
謎は息子がズバリ当てる。
嫁は息子がお腹にいるときの激しいツワリの
苦しみを数学の問題を解いて忘れるほどの
パズル好き。
その胎教(!?)の甲斐あってか、
息子は私よりはるかに数学的な思考センスがある。
すっかり我が家の週末の最大娯楽となった感のある、
この「安楽椅子探偵」シリーズ。
これまでの3作とも質は全く落ちることなく、
ロジックを積み上げていけば必ず答えに取どり着く、
という正統派ミステリーの王道を貫いている。
次のvol.4も非常に楽しみ!!(^-^)
コメント
コメント一覧 (2)
> 「安楽椅子探偵」シリーズの第3弾を
> 週末に家族団らんで大いに楽しまれたんですね。
我が家での最近の最大ブームとなっています。(^-^)
> wikiに理由まで正解した人は3%とありました。
> それを見事に当てるとは奥様と息子さん、さすがです。
数年前に亡くなった嫁の母親がミステリー大好きで、
その手の本ばかり読んでいましたからね。
綾辻行人も義母から嫁に伝わったようです。
そのDNAが息子に引き継がれたようです。
> それにしてもツワリの苦しさを
> 数学の問題を解くことによって解消していたとは、
> 奥様、ほねの髄からの理数系人間なんですね。
「高校への数学」「チャレンジ数学」など
文系の私など絶好調の時でさえも全く手に
負えない問題をゲボゲボ言いながら
解いていたことも今となっては懐かしい思い出です。
「安楽椅子探偵」シリーズの第3弾を
週末に家族団らんで大いに楽しまれたんですね。
>3作目ともなると、すっかり注目すべきポイントは
>完全に押さえた、嫁と息子。
wikiに理由まで正解した人は3%とありました。
それを見事に当てるとは奥様と息子さん、さすがです。
本当に数学的センスが良いんですね。
それにしてもツワリの苦しさを
数学の問題を解くことによって解消していたとは、
奥様、ほねの髄からの理数系人間なんですね。
私は気分が悪かったら思考能力の低下で、
問題を解くどころではないですから似非理数系人です。(笑)