ブログは7年前からほとんど毎日欠かさずに
エントリーしている。
twitterも2年前から始めた。
職業柄、この手のネットサービスに対する
抵抗は少ない。
だからfacebookも話題になってすぐに
アカウントは取得した。
しかし、今回だけはブログやtwitterのように
そこから先に進めずにいた。
その原因を知りたくてこの本を手にとった。
facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」
書評
twitter本同様に
体系的に手順を追って説明してくれている。
へぇ〜、そうなんだ!
プラットフォームとしての5つの機能を順に解説。
図表も多いので初心者にも優しい。
投稿には4種類あるそうだ。
ふむ、ふむ。
twitterの面白さはフォロワーさんを100人集めてからわかる、
と言われたが、facebookの醍醐味も「友達」とつながる点に
あるようだ。これはすでてのSNSの共通点だろう。
では、twitterとの一番の違いは何か!?
これだ!!
フェイスブックは基本、実名登録。
リアルに知り合いで繋がっている者同士の
閉じた世界がフェイスブック。
アメリカではそれが常識らしい。
日本ではそのあたりは見解が分かれるところ。
ちなみに著者はオープンでよい、の立場。
私はブログもtwitterもすべてハンドルネーム。
リアルにお付き合いのある人で私のブログを
知っているのはほんの数人。
それは私の心の本音のつぶやきを紡いでいるので
浅い付き合いの人には恥ずかしいので読まれたくない
というのがその理由。(^_^;)
そうか!?
それなら本名で知らせてもいい内容はfacebookに書き、
個人的心情のつぶやきはtwitterに書けばいいのか!?
著者ご自身は厳密に分けず適当に使い分けておられる模様。
この辺りはそれぞれの性格による。
私は職業柄、本名で検索されて教え子に
内面の囁きを覗かれては仕事がやりにくい。
そのあたりがfacebookがイマイチ私の琴線に触れない
原因であることがわかった。
ここのところをどう克服するかがfacebookが
私の中でブームになるかどうかの分かれ目だと思う。
その端緒がわかっただけでも本書は役立ったといえる。
2011年度ブックレビュー#010
エントリーしている。
twitterも2年前から始めた。
職業柄、この手のネットサービスに対する
抵抗は少ない。
だからfacebookも話題になってすぐに
アカウントは取得した。
しかし、今回だけはブログやtwitterのように
そこから先に進めずにいた。
その原因を知りたくてこの本を手にとった。
facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」
- 根岸智幸
- アスキー・メディアワークス
- 780円
書評
twitter本同様に
体系的に手順を追って説明してくれている。
インターネットの中のインターネット(P12)の解説にまず驚く。
へぇ〜、そうなんだ!
プラットフォームとしての5つの機能を順に解説。
図表も多いので初心者にも優しい。
投稿には4種類あるそうだ。
ふむ、ふむ。
twitterの面白さはフォロワーさんを100人集めてからわかる、
と言われたが、facebookの醍醐味も「友達」とつながる点に
あるようだ。これはすでてのSNSの共通点だろう。
では、twitterとの一番の違いは何か!?
ツイッターはオープン、フェイスブックはクローズ(P86)
これだ!!
フェイスブックは基本、実名登録。
リアルに知り合いで繋がっている者同士の
閉じた世界がフェイスブック。
アメリカではそれが常識らしい。
日本ではそのあたりは見解が分かれるところ。
ちなみに著者はオープンでよい、の立場。
私はブログもtwitterもすべてハンドルネーム。
リアルにお付き合いのある人で私のブログを
知っているのはほんの数人。
それは私の心の本音のつぶやきを紡いでいるので
浅い付き合いの人には恥ずかしいので読まれたくない
というのがその理由。(^_^;)
そうか!?
それなら本名で知らせてもいい内容はfacebookに書き、
個人的心情のつぶやきはtwitterに書けばいいのか!?
著者ご自身は厳密に分けず適当に使い分けておられる模様。
この辺りはそれぞれの性格による。
私は職業柄、本名で検索されて教え子に
内面の囁きを覗かれては仕事がやりにくい。
そのあたりがfacebookがイマイチ私の琴線に触れない
原因であることがわかった。
ここのところをどう克服するかがfacebookが
私の中でブームになるかどうかの分かれ目だと思う。
その端緒がわかっただけでも本書は役立ったといえる。
2011年度ブックレビュー#010
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