息子は中学時代、10時就寝6時起床のリズムを
崩したことはほとんどなかった。
テスト週間であろうと全くこのサイクルは変わらなかった。
8時間しっかり睡眠をとり、生活のリズムがとても安定していた。

ところが高校に入り、宿題量が半端無く多いので
就寝時間は11時半が平均。
朝は5:30起床。睡眠時間はちょうど6時間。
ギリギリの所だろう。

そこで中学の頃は一度も感じなかった、授業中の
睡魔を初めて経験したらしい。(笑)
科目は「現代社会」。

「わけわからない抽象的な用語ばかりを
羅列しているだけなので、本当に面白くない。
授業中眠くなるという気分を生まれて初めて味わった」
と。(;´▽`A``

私たちの頃は、「政治経済」とか「倫理社会」なんて
科目が社会科の中にあったが、確かにあれはつまらなかった。
よほど面白い先生が、逸話なんかを交えながら
語ってくれれば面白くなるのだろうが、
これまで教わってきた先生で、社会科の
「当たり」って言う先生はいなかったなぁ。