我が家では夕食時に息子が学校で学習した一日の
授業内容とポイントをすべて復習するのが昔からの習慣。
「1時限目は英語。5文型を全部やった。
There is構文は第一文型なんだね。」
「2時限目は化学。電子式。
最大核電子の数をやった。」
・・・
小学校の頃から何となく始まって、
結局今まで毎日続いている。

息子が授業の中で知り得た知識をそこで
「こんなこと知っているかい?」
と、言わんばかりに我々に鋭く質問してくる。
あっさり答えると「何で知っとるの!?」
と地団駄踏んで悔しがる。
逆に我々が知らないと「勝った」と
言わんばかりにほくそ笑む。

そこで最近教わった英語の知識。
Question 1
I gave him a pen.
→I gave a pen ( ) him.

Question 2
She made me a cake.
→She made a cake ( ) me.

1はto、2はforが答え。
これは中学レベル。
SVOO→SVOに変換したときに前置詞はtoとforとofの
3通りがある。ofはaskを覚えておけばいい。
問題はtoとforの使い分け。
中学までならforを取る動詞で試験に出るのは
「buy」「get」「make」「cook」の4つだけ。あとはto。
でよかったのだが、高校では単語が
膨大に出てくるのでそれでは追いつかない。

「人のためにしてあげる」の意味の時は「for」を用い、
単に「方向」の時には「to」を使う、
とモノの本によく書いてあるが、イマイチ納得がいかない。

それを息子がこう教わってきた。
「相手が絶対必要なものはto、ひとりでもできるものはfor」

確かに、toをとる、lend(貸す)send(送る)teach(教える)
tell(話す)pass(手渡す)等は、相手が必ず必要。
自分独りだけでは、「貸す」ことも「送る」こともできない。
必ずその相手が必要。

一方、buy「買う」、make「作る」などは相手がなくても
自分独りだけで完結しうる。
相手はある意味、オマケのようなもの。

確かに上記の法則ですべて説明がつく。
なるほど!!\(^o^)/
ずっと未消化だった異物が胃の腑にストンと落ちた気分。
嬉しい。

息子がたくさん勉強してきてくれるおかげで
我が家も皆、ドンドン知識が増えていく。
楽しい〜〜。(^_^)