こんな問題解ける小学生がいるんですから笑えます。(^◇^;)
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 ある商店街では100円の買い物をするごとに、白色のシールを1枚くれます(100〜199円では1枚、200〜299円では2枚、…)。白色のシールがx枚集まると赤色のシール1枚と交換できます。また、赤色のシールがy枚集まると銀色のシール1枚と交換できます。さらに、銀色のシールがz枚集まると金色のシール1枚と交換できます。
 そして金色のシールのみが、その商店街での買い物に利用できます。このとき、白色のシール1枚あたり10円分として利用できるそうです。
 X君のお母さんがこれまでに集めたシールの枚数を確認したところ、白色がx-3枚、赤色がy-1枚、銀色がz-1枚で、この合計は白色のシール998枚分にあたるそうです。また、X君が集めたシールは白色、赤色、銀色がそれぞれ2枚ずつあり、この合計は白色のシール170枚分にあたるそうです。このとき、金色のシール1枚で、何円の買い物ができますか。
(中学への算数 2004/7月号 学力コンクールより抜粋)
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「ゆとり教育」なんて言葉を真に受けて学校の授業だけで
満足していたら、こんな問題を塾でモリモリ解いている
生徒には100年かかっても追いつけないでしょう。

嫁がわからないと言って訊いてきたのですが、
私は問題読んだだけで吐き気を催しました。(・〇・;)グェッ