私は購入株をついつい長く持ちすぎてしまうクセがあるので(^_^;;
以前読んだ本で、線を引いてある部分を覚え書きとして
ここに書き留めておくことにする。

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『じっと持っていれば損はしないか』

「いい株をじっと持っていれば、損はしないものだ」
と言う考え方もあり、それを信じてじっくり構え、
いずれ大儲けできると思い込んでいたりすることもある。
しかし、株を持っているということは、ごく単純にいって
値上がりの可能性と、値下がりの可能性が半々にあると見ていい。
つまりフィフティ・フィフティ(50対50)である。
そして他人様のことはさておき自分の頭上にだけ、
いつでも必ず値上がりの可能性だけが微笑むとは考えられない。

株で儲け続ける「売り方」220の鉄則(若井 武著)P.21
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