我が家は全員メガネを掛けている。
私は小学校入学と同時に、
嫁に至っては3歳の時から(^^;)。
ということで、息子も小5で予想通り(!?)掛け始めた。
その後も何度か視力が落ちる度に、作り替えている。

先週も黒板の文字が見えにくいというので
早速新しいのを作りに行った。
行きつけのメガネ屋は「メガネの21(ツーワン)
歩いて5分の場所にある。
私が子どもの頃にはなかったが、
20年ほど前にできた。
自宅から最も近いところにできたので
たまたま行ったのだが、非常に値段は手頃だし、
サービスも紳士的で気持ちが良い。
だから我が家は全員21のメガネ。

昔はメガネひとつ作るとなると、
4-5万位のイメージだったが、
ツーワンではフレーム入れても2万前後。
初めてツーワンでメガネを作ったときに
値段を聞いてビックリしたのを覚えている。

今回はレンズだけなので、9千円。
もちろんレンズ2コの値段。(^^;)
裸眼視力が0.1を切ったので、
通常のレンズでなく薄型レンズ。
それでこの値段。
庶民には本当にありがたい。

デフレになるはるか昔、20年も前から
この価格を維持していることが驚き。
素晴らしい企業努力。


慧眼・日下公人氏がそのツーワンの
成長の秘密を浮き彫りにしている。