Ordinary

日常生活の些細なことに幸せの種を見つけて楽しんでいる平凡なオヤジの視点

ブックレビュー2012

約束の日 安倍晋三試論

仕事柄アマゾンのランキングは毎日見ているが
高ランキングでよく目にするこの本はずっと気になっていた。
レビューを読んでこれは読まなきゃいかん、
と早速Amazonに注文しようとしたが、入荷待ちだったので(^_^;)
楽天ブックスに注文して読んでみた。



当時の安倍さんのご苦労はある程度はネットで読んで知っていたが
ここまで壮絶であったとは知らなかった。
著者の文章も非常に読みやすい。
著者の安倍さんに対する期待と愛情が溢れていて
読んでいて何度も泣きそうになった。

元々安倍さん支持の私だが、これを読んだらさらに
安倍さん支持が強固になった。

そんな折も折。今朝自民党総裁選の立候補者5名の
演説会が愛知県豊橋駅前で行われることを知った。
これは行かなばなるまい。
本当は朝からブックオフを遠征するつもりだったが、
ブックオフはいつでもいけるが、
安倍さんを間近に見れるなんてことは
田舎に住んでいる身ではそうあるものでない。

ということで早速朝10時から行ってきた。
演説01


政治家の演説会なんて東京にいる頃、偶然渋谷などで
見かけたことはあったが、わざわざ自分から車を飛ばして見に行くなんて初めて。
しかも1時間以上立って政治家の話を聞くなんて。。。
しかも今回は嫁と二人で。
というより、嫁のほうが安倍さんの話を聞きたがった。笑

5人とも総裁に立候補するだけあって弁舌さわやか。
安倍さんは4番目に話された。
演説02


贔屓目にみているせいかもしれないが、
拍手や歓声が一番多かった気がする。
演説も一番説得力があり、パワーがあり、希望を与えてくれるものだった。

演説内容で心を動かされたのは個人的には
1位安倍さん、2位が石破さん。
あとの3人は残念ながらちょっと劣る。
最終的にはこの二人の戦いになるのではないか。
豊橋の演説で見る限りそんな気がした。

安倍さん、勝ってほしいなぁ。
私は自民党員でないので、選挙権はないが、
安倍さんにぜひ勝ってほしい。
もう一度、先の安倍政権の時にできなかった、
「戦後レジームからの脱却」をぜひと実現して欲しい。
約束の日 安倍晋三試論」を読んだあとでは尚一層そう思う。
心の底からそう思う。

聞く力

TV嫌いの私が録画してまで見る数少ない番組のひとつ。
サワコの朝

彼女の対談には、曰く言いがたい味わいと優しさがある。
その秘密の一端が語られるているかと思い
読んでみた。



が、彼女の対談はやはり論理的なハウツーや計算された技が
あるわけではないことが本書でわかった。(^_^;)
彼女の「人柄」なのだ。

本書で書かれているようなノウハウは
「コミュニケーション」系の本なら
ほとんど書いてあるようなこと。
何ら特筆すべき秘技は書かれていない。
その点については、著者自ら「まえがき」でことわっている。

特別な方法を探そうとして本書を読むと裏切られる。
彼女がこれまで行なってきた多くの対談の裏話。
気楽なエッセーを楽しむ気持ちで読むのが良い。
「サワコの朝」の活字版。

「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本

高校を卒業する時、クラスメイトの女子から
「とが君って死ぬときもきっと前向きに倒れて死んでいくだろうね」
と、何とも微妙な人物評を頂戴した記憶がある。(^_^;)

いつもポジティブに生きている、
ということを言いたかったのか!?

さて、今日売れた本。


私自身は「後向き」になったことがないので(^_^;)
どんなコツがあるのか自分では見当つかなかったが、
通読してみてなかなかおもしろい視点を知った。

よくある半分水が入っているコップのたとえ話。
ポジティブの人は半分「も」と考え、
ネガティブな人は半分「しか」と考える。

前向きになるときのコツは「ない」でなく、
「ある」に目を向ける、ということ。

つまり、先のコップの水の例でも
半分しか「ない」でなく、半分も「ある」
の方向に考えるといい、という視点。

私自身の悩みというより、人から悩みを相談された際の
回答のヒントとしてこの視座は役立ちそうだ。(^^)v

自分のDNA気質を知れば人生が科学的に変わる



「他人の評価の方をより重視する生き方(他者報酬追求型)」
から
「自分の満足感を最優先する生き方(自己報酬追求型)」
に改めて実りある一生をめざそう、という提案。

その方策として、人間のタイプをを6つのDNA気質に分類し、
そのタイプに合わせて最善の方法を模索する。

タイトルには「科学的」とあるが、
セラピーの手法は正直かなりスピリチュアル。(^_^;)
その手の話を好まない読者にはかなり煙たがれるだろう。

ただ内容は多くのセラピーの患者さんの実話体験もあり興味深い。
斎藤一人さんの話をもう少し科学的な用語と論理で学術的外装を施した風情。

斎藤一人さんの本では高校生の読書感想文には提出しづらいが
こちらなら許されるだろう。(笑)

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか



お気に入りのPodcast『Wada Cafe』の
ゲストと登場した竹田/恒泰氏。
その著作は何度もマケプレでお世話になっていた。(^_^;)
放送を聴いて内容がとてもおもしろそうだったので
早速書庫から持ちだして読んでみた。

「皇室」を中心に日本が世界に誇るべき歴史・事実の数々を
紹介してくれている。

たとえば、日本の列車の秒刻みのダイヤの正確さは、
いまや世界中で評判だが、
その理由が天皇にあるという説は初めて聴いたが説得力があった。
それは天皇のお乗りになる御召列車(おめしれっしゃ)の存在。

この列車の運行には以下の3原則があったという。
1.御召列車と並走する列車があってはならない
2.御召列車を追い抜く列車があってはならない
3.高架で御召列車の上を通過する列車があってはならない

この御召列車を運行しなくてはならないとなれば
ダイヤ全体のストイックなまでの正確さが要求されるだろう。

その他、伊勢神宮の式年遷宮の意義も興味深かった。
建物だけでなく、神様がお使いになる1576点もの
道具・調度品も20年ごとにその時代の最高の美術工芸家
によって調製されるという。
それが匠の技の伝承に役だっているという。

著者は明治天皇の玄孫にあたる皇室にゆかりのある方。
その点、多少割り引いたとしても、十分説得力ある内容。

日本人に生まれて幸せだ、と心から思える一冊。
日教組下の現在の学校では絶対教えてもらえない内容。
中高校生には必読書といえよう。


バカはなおせる

せどりばかりで読書しないのでは
自分の脳が衰えていくばかりなので
少なくとも週1冊はレビューしようと思う。(^_^;)
今週はこれ。


著者は、有名な川島隆太教授の先生にあたる方。
世界で一番権威ある「米国神経科学会」での研究発表が
これまでに100点以上で、日本人の中ではダントツ1番。
自他共に認める脳機能の最高権威。

内容は7章構成。
1.「基礎知識」
2.「脳を破壊するもの・発達させるもの」
3.「NO-GOとランニング」
4.「世代別 脳の鍛え方0-15才」
5.「世代別 脳の鍛え方16-高齢」
6.「認知症とリハビリ」
7.「脳ブームに対する苦言」

印象的だった話は・・・・
◎「快感を起こす刺激は全部脳に良い」
◎歩けなくなると一気に脳は衰えるので、
「高齢になったら転倒には気をつけること」
◎食べ物の中で脳によいと断言できるのは「大豆」のみ。

本書は口述された話を編集者がテープ起こししたものなので
専門的な難しい用語もなく非常に読みやすい。
講演でも聴いているような気分。
最新の脳科学の知識を手っ取り早く知ることができる。

またひと目に内容がわかる小見出しが目次に付いているので、
自分の興味をもつ単元から読んでいく事もできる。

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