Ordinary

日常生活の些細なことに幸せの種を見つけて楽しんでいる平凡なオヤジの視点

小山薫堂

薫堂ワールド5

相変わらず私の中では、薫堂さんブームは続いている。
Podcastは全164話のうち、
89話目まできた。やっと半分か。。。
まだまだ楽しめる。(^_^)。
毎日通勤電車内でクスクス笑いっぱなし。
ほとんど怪しいオヤジ。(^_^;)
あと1ヶ月夏休みに入るまでに
全部聴けるかな!?
最高に楽しいノルマ消化(^o^)

それ以外にも色々なところに顔を出している、
薫堂さんワールドを楽しめる。

たとえば、「アイ.ハコブ
「届けたい瞬間」は息子の出産時を思い出す。
「僕らをつなぐもの」は甘酸っぱい青春時代の一コマを思い出す。

たとえば。「旅先からの手紙
VOL.011 大人のラブレターが個人的には一番スキ。(*^_^*)

たとえば、誕生日サプライズ

探すと次々と出てくる。
どれだけ守備範囲が広いのだ!?(^_^;)

当分、薫堂ワールドで楽しめそう。(=^0^=)

おくりびと オリジナルシナリオ5

私の中では相変わらず、小山薫堂さんブームが
続いている。

Podcastの裏futurescapeは毎週土曜日はオンエア後
ただちに聞くことはもちろん、3年間分の過去ログを
すべてダウンロードし、毎日2-3話ずつ通勤途中に
聴いている。やっと1/3ほど消化。

今日読んだのはこれ。
おくりびと オリジナルシナリオ (小学館文庫)おくりびと オリジナルシナリオ (小学館文庫)
著者:小山 薫堂
販売元:小学館
発売日:2009-05-08
クチコミを見る


題名の通り、映画「おくりびと」のオリジナルシナリオ。
映画を見てから数ヶ月経過するが
映画のシーンが見事に蘇る。
当然といえば当然。(笑)

削られている箇所を比較すると、
シモネタ関係の所が多い気がするが、
偶然か!?(笑)

実質的原作といわれている「納棺夫日記」も
映画の「おくりびと」も見ている者としては
「納棺夫日記」がもはや「原作」とは、
とても呼べないことを痛感する。
全く別物である。

小説「納棺夫日記」の中には映画「おくりびと」に流れる、
「何か温かなもの」が感じられない。
この脚本があってこそのアカデミー賞であると再認識した。
映画を見ないのなら、「納棺夫日記」より
本書を読む方をお勧めしたい。

尚、以前この映画を自主的に宣伝してくれた小学生の話
をリンクしたが、その時に小学校に送ったビデオがYoutubeに
アップされていたので載せておきます。
薫堂さんの遊び心が満載でこちらも
とても温かな気持ちになれます。(*^_^*)




2009年度ブックレビュー#50

ヒトメボ5

街やカフェや電車の中で「いいな」
と思う人を見かけたとき、
携帯端末に表示されるスイッチを押して
位置情報を送信することで、
一目惚れした時間と場所を記録できるサービス。
ヒトメボ

もちろん、登録無料。

同じ時間、同じ場所で記録した2人がいたとき、
ヒトメボでは「2人は両想い」と通知してくれるそうな。(^_^)

粋なサービスだなぁ。(*^_^*)

これまでに2万人の会員登録があるそうで、
ひとめぼれの回数も2万回以上!
一目惚れランキング第1位は東京。
神奈川は第2位だそうです。
こういうとき都会はいいなぁ。

妻帯者なので今の私には無縁なサービスですが、
20年前だったら絶対登録してたな。(^_^;)

このシステムを考えた方がまた美人

小山薫堂さんのFUTURE SCAPEで知りました。(^_^)

考えないヒント5

映画「おくりびと」の脚本家・小山薫堂氏の作品。
私の中では、彼が今はブーム。(^^)V
本書は「おくりびと」が書かれる前、
2006年に書かれている。

考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)
著者:小山 薫堂
販売元:幻冬舎
発売日:2006-11
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

もったいない主義」の底に流れている、
楽観主義の精神はここでも変わらない。

その精神の端緒が父親の教育にあることが明かされている。
「人生はつねにいいほうに、いいほうに、向かっているんだよ」
と子どもの頃から言われて育ったという。(P.27)
「ポジティブ・シンキング」という言葉のない、
ずっと前から超ポジティブ・シンキングだったそうな。

本書ではその楽観主義を前提に、
さらに「発想法」のコツが書かれている。
そのひとつ、「当たり前をリセットする」

突然ですが、横断歩道の絵を描いてください。
もし、
oudan_01
と描いてしまった貴方!
アラフォー世代ですね!?(^_^)

正しくは、
oudan_02


詳しくは、横断歩道を参考にしてください。

この横断歩道の話も本書に書かれています。(P.82)

当たり前に思っていることも一度リセットしてみると、
新しいアイディアの種を見つけるヒントになる、
という話。

彼はしかめっ面して、根詰めてものを考えるタイプでは全くない。
いつもしなやかに明るい視点で、人をどうやったら楽しませる
ことができるかをいつも考えている。
こんな風に

「人の喜ぶ顔を見るのが大好き」な彼の持ち前のサービス精神は
こんな番組にも垣間見られる。
裏FUTURE SCAPE。FM横浜のPodcast。

マッタリ感がたまらなくいい。
このくだけた雰囲気は、おぎやはぎを凌ぐ。(笑)
こちらの方も私と全く同じことをしていらっしゃるようだ。
毎週土曜日更新。
昨日は薫堂さんの会社の韓国への社員旅行の話。
超オモロ〜(^J^)
ほとんど雑談の延長線上に展開されてよもやま話の連続に大笑い。
そして時々語られる鋭い指摘に頭脳を刺激される。
このPodcastも十分「考えないヒント」となりうる。(^^)V

2009年度ブックレビュー#47

恋する日本語5

「おくりびと」以来、わがブームとなっている、
小山薫堂さんの作品。
今まで読んだことのないパターンの本。

恋する日本語 (幻冬舎文庫)恋する日本語 (幻冬舎文庫)
著者:小山 薫堂
販売元:幻冬舎
発売日:2009-04
クチコミを見る


4ページで一話が完結となる超ショートストーリー。
1ページ目に見慣れないある言葉が一語。
2ページ目に物語を連想させるイラスト。
3ページ目に1ページ目の言葉に関連する超ショートストーリー。
4ページ目にその言葉の意味。
こんな構成。

たとえば、「阿伽仏(あかだ)」
=====================
熱を出して寝込んでいたら、
彼から電話がかかってきた。

「大丈夫? 何かほしいものある?」
受話器の向こうから
彼の優しい声が聞こえた。

「ううん、なんにも」
「遠慮しなくていいよ」

「本当に大丈夫。ずいぶん、
よくなったみたい・・・」

彼の声は、私の阿伽仏・・・。
=====================

そして4ページ目の説明にはこうある。

【阿伽仏】あらゆる病気を治す薬

こんな言葉があることを初めて知った。
こうしたストーリーが35個も載っている。
「あえか」「紐帯」「赤心」「夕轟」。。。
そんな言葉から恋人たちの甘く切ない日常の瞬間を描き出す。
ページ余白もたっぷり取ってあり、
ストーリーというより詩集に近い。

日本語だって、フランス語に負けず劣らず
「愛」を語れる、オシャレな単語がたくさんある。
日本語の奥行きの深さを再認識させられる。
薫堂さんの筆力に脱帽。

一話読む度に静かに目を閉じて、
感慨に耽りたくなる。
読むだけなら30分で終わるが、
3時間かけて静かに味わいたくなる。

2009年度ブックレビュー#46

もったいない主義5

映画「おくりびと」を見て、家族全員非常に感動したことは
以前エントリした。

その感動の源泉は、モックンをはじめとするキャストの
皆さんのプロの演技によるものであることはもちろん
なのだが、もう一つ、脚本のすばらしさも忘れてはなるまい。
事実、原作といわれる「納棺夫日記」には映画ほどの感動を
少なくとも私は感じなかった。

「おくりびと」にあって「納棺夫日記」にないもの。。。

それは「笑い」。
「納棺夫日記」は徹頭徹尾、真面目。
真面目であることはむろんいいのだが、
個人的には「笑」がないのは息が詰まるのだ。
「遊び」心のない人生は無味乾燥でツマラナイ。

その「おくりびと」の脚本家・小山薫堂氏の本が
出たというので興味を持って早速読んでみた。
もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)
著者:小山 薫堂
販売元:幻冬舎
発売日:2009-03
おすすめ度:5.0
クチコミを見る


当初、「おくりびと」の裏話でも読めれば、
ラッキーかな、と軽い気持ちで読み始めたが、
この本がまたとてつもなく面白い。

それもそのはず。
著者の小山薫堂さんは伝説の番組「カノッサの屈辱」の
作家だったのだ!
全く知らなかった。\(◎o◎)/!

この番組は私がまだ東京にいた頃、
圧倒的な人気を博した深夜番組で
知的な雰囲気を醸しながら、ギャグ満載。
たとえばこんなの。


今の若い人にはこの面白さは伝わりにくいかもしれないが
アラフォー世代にはこの番組の奥深さは十分伝わると思う。
これは全国ネットではなかったのか。
愛知県にずっと住んでいる嫁はTV大好き人間で
ありながら、この番組の存在を知らなかった。
それはともかく。(^_^;)

小山薫堂さんの視点の根本は温かなプラス思考。
どんなものにもプラスの側面があるのだから
文句を言う前に、いい点を見つけてそれを活用しないと
「もったいない」。
それが本書「もったいない主義」のメインテーマ。
決して吝嗇のススメではない。(笑)

様々なプロジェクトにも参加している彼は
首都高の事故撲滅キャンペーン
「東京スマートドライバー」に参加する。
そこでもお得意のプラス思考を駆使する。

今までの交通安全キャンペーンが規制を強化する方向ばかり
であることに不満を感じ、全く逆発想で提案する。
すなわち、運転マナーのいいドライバーを見つけたら
「ホメパト(誉めるパトカー)」が近づいていって誉める。
「ウマイ!!」「ナイスドライブ!」と。

想像しただけで楽しくなりそうなキャンペーンだと
思いませんか!?(ё_ё)キャハ

一事が万事、この調子で基本的に、楽しくなるように
人生を考えて企画していく、という生き方を貫いている。
それを彼は「プチハッピーのミルフィーユ」と表現する。
大きな幸せでなく、日常の小さな幸せをミルフィーユのように
小さく重ねていくのが本当の幸せなんじゃないか、という視点は
私の嗜好とも見事に一致する。

こんな視点が「おくりびと」の脚本に隠れていたからこそ
私の感動のツボに見事にハマリ、感動を生み出したのだと
再認識。

小山薫堂さんは、私にとってはちょっとクセになるほどの面白さ。
「おくりびと」は彼の初の映画脚本だったらしい。
今後も彼には注目していきたい。(^o^)

2009年度ブックレビュー#42
プロフィール

本宮とが



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