Ordinary

日常生活の些細なことに幸せの種を見つけて楽しんでいる平凡なオヤジの視点

本が好き!

沖縄教育出版5

本が好き!」様から指名献本頂いた。
「感動コミックス」シリーズ5作目。
本シリーズは「感動コミックス」の名の通り、
非常に心揺さぶられる話ばかりで
毎回非常に楽しませてもらえる。


全員主役の感動創造企業 沖縄教育出版 1
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書評/


会社名の通り、元々出版会社からスタートしたが、
紆余曲折を経て、今は健康食品と化粧品の通信販売の会社。

この会社は日本一長くて楽しい「朝礼」が有名。
1時間はザラで、時には2時間にも及ぶという。
その意味も本書に書かれている。
納得。(^_^)

本当にこんな会社が存在するのかと
俄に信じらないほど。
心温まるエピソード満載で、
こんな会社が近くにあったらぜひ入社したいと
願う人は多いだろう

「心を育てる」感動コミックシリーズでは、
失礼ながら私が全く存じ上げない人、会社を
毎回教えてもらえ、大変勉強になる。
こんなに素晴らしい会社が日本にあることに
同じ日本人として大変誇りに思う。

マスメディアは不景気な暗い話ばかりを垂れ流すが
そんなマイナス波動に染まることなく、
どんなに絶望が巨大であろうとも、
それを圧倒する希望を打ち立てる意志の力だけは
持ち続けていきたいと思った。
この「沖縄教育出版」さんのように。

過去の「感動コミックシリーズ」エントリ
(1)愛と感謝の美容室 バグジー 1
(2)愛と感謝の美容室 バグジー 2
(3)一人ひとりに未来を創る力がある テラ・ルネッサンス 1
(4)山元加津子さんのねがい かっこちゃん 1




2009年度ブックレビュー#98

かっこちゃん15

本が好き!」から指名献本頂いた。
この「感動コミックス」シリーズはご縁があって、
これまでも、
1.愛と感謝の美容室 バグジー1
2.愛と感謝の美容室 バグジー2
3.一人ひとりに未来を創る力がある テラ・ルネッサンス1
と3冊出ているが、いずれも「本が好き!」経由で
読ませて頂いている。今回がシリーズ4作目。


かっこちゃん 1―「心を育てる」感動コミック VOL.4
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書評/


今回は養護学校の先生が主人公。
山元加津子さん。
愛称「かっこちゃん」。
彼女の体験した5つの実話が紹介されている。
どれも心温まる感動的な物語ばかり。
個人的には、第4話「校長先生のはなし」が特に印象深い。

学生が先生の話を静かに聴けないのは、
半分以上は先生に責任がある。
先生の話が面白くないから。
学生を叱って静かにさせるのは教師の怠慢、
というのが私の持論。
それを「かっこちゃん」が見事に証明している。
「感動」でしか人は動かせないもの。

第5話も読みながら号泣。(T.T)
部屋で一人で読んでいてよかった!
人前で絶対読んではいけない本。(笑)
====================
みんなみんなそのままが素敵
色々な人がいて当たり前
すべてのことに意味がある
====================
このメッセージをいつでもどこでもだれにでも
ずっと語り続けているかっこちゃん。

これまでの「感動コミックス」シリーズ中、
最も心に響いた。
職業柄、教師ネタには弱い。(^_^;)

尚、本書の作・画は池田 奈都子さん。
温かな絵のタッチで「かっこちゃん」の空気感を
うまく伝えている。彼女自身も「かっこちゃん」の
思想に深く共鳴していることがよくわかる。

優しさと温もりに包まれる幸せな一冊。




2009年度ブックレビュー#69

あの世はどこにあるのか3


あの世はどこにあるのか
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書評/


以前、「運命におまかせ」を読んだときも感じたことだが、この著者の作品は頷ける部分とそうでない部分とが激しく混ざり合う。

たとえば、「私は生まれたくて生まれたんじゃないんですね」(P.59)や「自分の●●を飲むシーン」(P.82)なんて、思わず鼻白んで、
本を捨てたくなる。┐(´-`)┌

一方、「運のあげ方は何か?」の問い(P.251)に対しては
「ひと言で言えば、自分を肯定して、運命を受け入れ、
すべてを手放せばいい。欠点も愛おしい自分の一部だと
受け入れることが出来た時、人は時空そのものに広がる」
と答えている。
最後の最後に辛うじて共通点を見いだすことが出来た感じ。(^_^;)

基本的に、「道教的色彩」が強い。
無為自然
良く言えば、とても自然体。
悪く言えば、常識ハズレ。
それを魅力と感じる人はいるだろうが、私は無理。(^_^;)
アマゾンのレビューが概ね好評なことに
むしろ驚いている。

ネプチューンというお笑いグループに「ホリケン」という
奇想天外な芸人がいるが、著者の森田健という人物、
スピリチュアル界の「ホリケン」といった感じ。
あの芸風(!?)に限りなく近い。
名前もよく似ているし。
面白いことは面白いのだが、見終えた後に残る
一抹の疲労感。。。

献本して頂いてこんな事を言うのも申し訳ないが、
彼の著作を読むのはこれが最後になるだろう。




2009年度ブックレビュー#19

未来を創る力4


一人ひとりに未来を創る力がある テラ・ルネッサンス 1
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書評/


「バグジー1」「バグジー2」に続く、
「心を育てる」感動コミック第3弾。

上記2作を「本が好き!」にてレビューを書いた経緯で
ご指名献本を頂いたので早速読んでみた。(^o^)

テラ・ルネッサンスというNGO団体がある。
ウガンダやコンゴでの元・子ども兵支援や
カンボジアでの地雷除去支援や
日本国内での平和啓蒙活動を行っている。
この組織を大学在学中に設立した鬼丸昌也氏の活動を中心に描く。

これを読むと、日本が「リストラ」「大不況」と大騒ぎしているが、
まだまだ大甘であることと思わずにはいられない。
何より衝撃的なのは、自分の親や友人たちを自らの手で
殺すようにし向けられる子供兵たちの体験談。
戦争がないだけ日本がどれだけ幸せな国だろう。

こんな絶望的な状況にありながら、彼らは
日本の中学生とのビデオレターのやり取りの中で言う。

自分達よりもはるかに物質的には豊かである日本人に
============================
あなたたちが私達のことを知って、思って祈ってくれたように、
私も日本に住むすべての人が、家族と一緒に、そして豊かに、
幸せに暮らせるように祈ります。それを毎日、続けます。
・・・
きっとその夢は叶うと思うよ。
だって私達人間には、未来を選び取る力があるんだ。
こうしたい、こうなりたい、こう生きたい、こんな事を実現したいと思って、
一つひとつ歩いていけば、必ず夢って叶うものなんだ。
============================
子供というのはどれだけ逞しいのだろう。
大人の方が教えられる。

「心を育てる」感動コミックの名に相応しい良作。


愛と感謝の美容室 バグジー 25


愛と感謝の美容室 バグジー 2―『心を育てる』感動コミック VOL.2
Amazonで購入
書評/ビジネス


前作同様に「大家族主義」を貫き
皆で助け合い、成長し合う姿を描くコミック。
それを象徴する様々な事例を簡潔に
また感動的にまとめている。

今回は、前作より「リーダー論」が
色濃く描かれている。

=======================
リーダーの第一歩は、
人に喜びを与えて
自分を輝かせること(P.168)
=======================
という言葉には、いたく共感。
全くその通りだと思う。

P.123からのボランティアカットの話も感動的。
=======================
感謝される。
喜ばれる。
それが一番の幸せ、
一番の喜び。
「他の存在から喜ばれる存在」になること
それが魂(エクサピーコ)のプログラム。
=======================
という小林正観さんの思想に繋がる。

一時間もかからずに読めてしまうが
大なり小なり集団を率いる立場にある方には
とても有益な情報満載。
自分自身を省みる、いい機会を提供してくれると思う。

また画についての一言。
「繊細」かつ「素直」なタッチで描かれており
ともすれば説教くさくなりがち本書の
「灰汁(あく)抜き」の役目を果たしている。
個人的にはとても好感が持てた。

それにしても、二巻読み終えても
「斎藤一人」の名前が全く出てこない。
一人さんとは全く別の世界からこれだけの
人が登場したのだろうか。

マスコミがいくら日本の
未来を暗黒に予言してみても
それを圧倒する希望の光を感じずにはいられない。
新年早々とても明るい気持ちになれた。
そのことを深く喜びたい。
感謝も込めて☆×5


動物たちの喜びの王国3


動物たちの喜びの王国
Amazonで購入
書評/サイエンス


学問的正確さが
一般読者の興味関心に必ずしも利するとは限らない。
参考文献の紹介ページが32ページもあることからも
著者がいかに学問的に正確を期し、良心的かがわかる。
ただ残念ながら私の場合、それが大きな障壁となってしまった。

正確さを犠牲にしても、もう少し
「軽い」読み物に仕上げていただきたかった。

動物にそれほど深い関心をもたない私には
300ページを越える分厚い本書の読了は大変な苦痛を伴った。
せめてもう少し写真でも載せてくれていれば
興味をもてたかもしれない。
翻訳の文体も私とはリズムがあわず。(×_×;)

動物好きの方にはきっと興味尽きない話題満載でしょうが、
そうでない方が軽い気持ちで読み切れる類の本ではない。
前者には楽しめるだろうが、
後者を振り向かせることを目的とした本ではない。
よって、「私にとっては」☆×3とせざるをえない。
残念。


子どもにいちばん教えたいこと5


子どもにいちばん教えたいこと
  • レイフ エスキス、菅 靖彦
  • 草思社
  • 1575円
Amazonで購入
書評/教育・学習


=============================
去年、ある先生にひとつ質問しようとしました。
そしたら、その先生は怒って言いました。
「それは前にも教えたでしょう。
あなたは聞いていなかったのね!」って。
でも、ぼくは聞いていました!
ただ、理解できなかったんです。
レイフは、ぼくが理解するまで、
500回でも答えてくれます。
(P.23)
=============================
レイフとはこの本の著者。
貧しい移民の子どもばかりのクラスを受け持ち、
教え子が続々と名門大学に進学、医者や科学者を輩出している、
今アメリカで最も有名な教師。

教師の端くれとして上記の話は身につまされる。
3分前にした同じ説明をすぐまた
しなくてはならない事態は肉体的以上に
精神的に堪える。(^_^;

が、「一人さんの話」でも聴いてきたので、
努めて笑顔で答える。
「だぁかぁらぁ〜」と声を荒げたくなる自分を理性で抑える。
自分はプロなんだ、と。

=============================
質問に対する私たちの忍耐強い肯定的な態度が、
恐れを乗り越えるゆるぎない信頼感をつちかって
くれるのだ
(P.23)
=============================
は、実践している人のことばだけに重い。

エミール」でどんなに立派な理想的教育論を唱えても
自らの子供を5人とも孤児院に捨てたルソーをどうしても
私が尊敬できないのは、まさにこの点にある。
実践しない人を私は信じない。

=============================
もしある生徒が掛け算で悪い点数をとったら
それはたった一つのことを意味する。
彼がまだ掛け算のスキルを理解していない
ということだ。
だから私は喜んで再び彼に教えてやるだろう。
(P.106)
=============================
これが本物の実践者の姿である。

本書は、教育に携わる方はもちろん
子を持つ親御さんにもぜひ一読をお勧めしたい。

「勉強ができるようになる」という次元を越えて、
「人間として」の成長を促す知恵満載。

P.246からの教え子の作文が見事にそれを証明している。

教師という職は何て幸せな職業なのだろう。
教師の端くれとして心の底から自分の仕事に
誇りと幸せを感じずにはいられない。

来週からの今学期最後の1週間。
一層「念をこめて」臨みたい。
教師でいられることに感謝しつつ。

文句なく☆×5\(^o^)/



インフルエンザ・ワクチンは打たないで!5


インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
Amazonで購入
書評/健康・医学



毎年この時期になると、私の周りでも必ず聞かれる
「インフルエンザ予防接種打った?」の声。

うちでは子供が小学校低学年の頃までは、家族揃って
マジメに打っていたが、ここ3年くらいはもう打ってない。
息子自身に抵抗力がついてきたからというのがその理由。
しかし、周りの家族は圧倒的に「打つ」派が
多いので、毎年どちらにするか迷うところ。
今年もどうしようか、と数日前に嫁と話したばかり。

我々が子供の頃は学校で強制的に打っていたが
1994年(平成6年)に任意接種に変更された。
そもそもインフルエンザワクチンは効果がないことが
立証されたので、任意に変更されたはずなのに
いつの間にかそれがジワジワ復活の兆し。
それは下の製造量グラフにも現れている。
インフルエンザワクチン製造量推移グラフ

どうしてこんなことが起こるのか?
厚生労働省とワクチン製造会社の色々な都合があるようだ。
また1本打つ度に2000円前後の利益が
病院側にも入るそうで、医者の側もやめられないらしい。
様々な利権が絡んでいるようだ。
こういう点こそ、マスコミは光をあてて欲しい。

本書は非常に良心的な構成で、
目次と帯を読むだけで大まかな内容は
一望できる。

<目次>
1 インフルエンザ・ワクチンなぜみんな打つの?
2 知っていましたか?インフルエンザ・ワクチンが効かない理由
3 インフルエンザ・ワクチンの4つの嘘
4 「打っておいたほうがいい」どころか害毒
5 高齢者だけでなく乳幼児も狙われています
6 医師も、研究者も、マスコミも、しっかりしてほしい
7 人間とウイルスの闘い、現代日本にとってのワクチン
8 インフルエンザにかかったかなと思ったら…

<帯>
1 日本で接種が始まった当初から効かないと言われていました。
2 インフルエンザ・ウィルスは日々猛スピードで形を変えています。
そのスピードにワクチンは永遠に追いつけません。
3 インフルエンザ・ワクチンの致命的な限界=感染を防げない
4 「流行予測が当たれば効く」の嘘。
5 「脳症や重症化防ぐ」の嘘。
6 「他人にうつさないためにワクチンを」の嘘。
7 「打っておいたほうがいい」どころか副作用が怖い!
打たない方が安全。
8 そもそもワクチンは劇薬です。
9 高齢者はインフルエンザを恐れなくていい
10インフルエンザ・ワクチンはなくてもいい薬。
儲かるからなくならない

最終章で「インフルエンザの予防法」が書かれているが
それはここではあえて伏せておく。
基本的なことではあるが、前章までを読んできた者
には、なるほど十分な説得力を持つ。

内容は堅すぎず、柔らかすぎず。
非常に明確でわかりやすい文章。

100%鵜呑みにするのは危険としても
巷に拡がる片寄った情報を中和するには十分価値がある。
今年はもちろん、来年からも
「インフルエンザワクチンなんて打たないよ」
と、自信をもって言える知識を得たことが何より財産。

知識は力である、
ことを再認識した。

自分が知らない未知なる分野へ誘い、
私に知的興奮を与えてくれただけでなく、
実生活でも役立つ情報を与えてくれた本書は
私の中では文句なく☆×5。

特に小さなお子さんを持つ親御さんには
ぜひ一読をオススメしたい。



オタクコミュニスト超絶マンガ評論3


オタクコミュニスト超絶マンガ評論
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書評/サブカルチャー


私は半世紀近く生きてきて
夢中になったマンガは三作品のみである。
中学時代に、つのだじろうの「恐怖新聞
高校時代は、雁屋哲・池上遼一の「男組
大学時代は、ご存じ「ゴルゴ13
相当片寄った人間であることを白状しておく。

「右脳<左脳」
「マンガ<活字」
「テレビ<ラジオ」
型の人間である。

そんな私に指名書評のご依頼を頂いた。
一瞬躊躇ったが、こんな機会がなければ読むことは
絶対ない類の本なので、思い切って送っていただいた。
が、正直心配だった。
マンガだらけだったらどうしよう・・・

しかし杞憂に終わった。
「オタクコミュニスト超絶マンガ評論」
と読んでいたが、実際は
「オタクコミュニスト超絶マンガ評論
だった。
99%は活字。
中には司馬遼太郎や明橋大二まで登場していた。
うれしい誤算。

紹介されていたマンガの中で私自身が読んでいた
ものは一冊もなかったが、文章だけで楽しめた。
その意味で

> 「読者はその本を読んでいないのに、評論としておもしろく読める」
> ことを目標にしている(P.340)
という筆者の目標は十分達せられている。

ただ、著者の筆が最も活き活きと冴えてわたっている
(と、私には感じられた)のは、
「格差とは貧困の問題である」(P.172)
「ドグマの教育をこえて」(P.224)
「いま左翼と保守主義者は共同できるか」(P.324)
というマンガでない政治的評論だったのは皮肉というべきか、
コミュニストの面目躍如というべきか。

思想的には全く受け入れられないが、
「書評好き」なら読んで楽しめる。
ただ「マンガ好き」の「活字嫌い」には
オススメしない。
素直に原作だけ読んで楽しんでおく方が無難。

いずれにせよ、万人向けに推奨できる本
とは言いにくい。読者を選別するだろう。
よって、☆×3




戦前の少年犯罪5


戦前の少年犯罪
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書評/ルポルタージュ


昭和元年から20年までの膨大な新聞記事から
いわゆる「少年犯罪」抽出し、
その後それに簡単なコメントを施す形式で
まとめられている。300頁超の大作。

内容がすさまじい。目次だけあげてみる。
1 戦前は小学生が人を殺す時代
2 戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代
3 戦前は親殺しの時代
4 戦前は老人殺しの時代
5 戦前は主殺しの時代
6 戦前はいじめの時代
7 戦前は桃色交遊の時代
8 戦前は幼女レイプ殺人事件の時代
9 戦前は体罰禁止の時代
10 戦前は教師を殴る時代
11 戦前はニートの時代
12 戦前は女学生最強の時代
13 戦前はキレやすい少年の時代
14 戦前は心中ブームの時代
15 戦前は教師が犯罪を重ねる時代
16 戦前は旧制高校生という史上最低の若者たちの時代

どれもこれも当時の新聞記事からの抜粋が
まず掲げられているので、説得力は抜群。
目から鱗が何枚も落ちる。

実際に若者たちと毎日接している身として、
「イマドキの若者は・・・」と十把一絡で
マスメディアが表現する若者像と自分が
接している若者たちとの著しい乖離を感じる日々。
さらに「少年犯罪は本当に増えているのか?」と
いう疑惑を薄ぼんやりとだが、ずっと抱えていた。

そうした疑念をものの見事に晴らしてくれた。

やはり時代は確実によくなっている。(^o^)

ただ内容がどれもこれもエログロ傾向が強いので
長時間読んでいると気分が滅入ってくる。
これだけの重い資料に目を通し、
データベース化された著者の労には頭が下がるが、
あえてひとつだけ難点をあげておく。

それは著者のコメントがブログの文体そのものである点。
ネットで読むにはちょうど良いが
本で読むにはちょっと軽すぎる感がある。
それはそれでよいと感じる方もあろうが
私自身はもう少し堅めの文体を使って欲しかった。
そうすれば大学の教科書としても使えるだろう。

その点を差し引いても、本書は十分、
「☆×5」の価値あり。

尚、著者はデータをそのままWEBサイトで公開してくれている。
少年犯罪データベース
またブログも書いておられる。
少年犯罪データベースドア
こちらだけでも一見の価値はあるだろう。



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