Ordinary

日常生活の些細なことに幸せの種を見つけて楽しんでいる平凡なオヤジの視点

タグ:英検

明日はいよいよ英検受験日。
これまで立てた目標。
1.「でた単」Stage1完全クリア
2.出る順で最短合格!英検1級語彙問題完全制覇改訂版 (英検最短合格シリーズ)クリア
3.最短合格!英検1級英作文問題完全制覇 (英検最短合格シリーズ)クリア
4.NYT15万語クリア

1は95%はクリア
2も90%以上は覚えた
3はChapter3の30問を1周。これが一番不十分。(;^_^A
4はクリア
多読マラソン

ここまでやって明日どれくらいとれるのか!?
不合格なら次の段階までやることを増やすだけ。楽しみだ。

出る順で最短合格!英検1級語彙問題完全制覇改訂版 (英検最短合格シリーズ) [ ロゴポート ]
出る順で最短合格!英検1級語彙問題完全制覇改訂版 (英検最短合格シリーズ) [ ロゴポート ]

単語集ばかり眺めていては、なかなか頭に入ってこないので
問題集をやりながら知識を整理する。

1-1は、85/156問中で54.5%の正解率。
1周目ならこんなものか。
これを90%のレベルまで上げないといけない。

教え子が英検2級を受験するので、毎回単語テストを実施する。
英検はどの級においても語彙力の比重が他の試験よりも高い。
まずは、定番のこれをやる。
でる順パス単英検2級 文部科学省後援 (旺文社英検書) [ 旺文社 ]
でる順パス単英検2級 文部科学省後援 (旺文社英検書) [ 旺文社 ]

毎週100個ずつをテスト範囲にして、そこから40問ずつ毎回テストする。
100個の中からランダムに40個を選択して小テスト。
関数は昨年の準1級の問題ですでにできあがっているので
2級の全単語を手入力するだけ。熟語を入れても1700。

英単語と日本語訳を入力するときに自分の勉強にもなり一石二鳥。
ただ、2級で分からない単語はさすがにない。(;^_^A
このレベルなら受験でもそのまま使える単語ばかりなので
生徒にこそ一石二鳥。

今年の家庭教師のヤマは先週越えたので
今週からはしばらく週3のルーティン。
おかげで自分の勉強が思い切りできる。

授業の予習に追われるのも嫌ではないが、
やはり自分の一番やりたい勉強をピンポイントで
実行できる時間は貴重だ。

2〜3月の2か月間が一年で一番自由になる時間が多い時期。
今年は英検1級を取得することに決めたので、
まずは5月に向けて本腰を入れて臨む。

モリテツさんの動画を見ていたら、「出た単」というアプリが
紹介されていたので、早速iPhoneに入れてみた。
英検対策用の単語練習アプリ。
級ごとに分かれていて、1級は980円。

単語カード式になっていて覚えやすい。
普通、単語の勉強は15分をやれば退屈になってくるが
これだと1時間でもできてしまうから不思議。(笑)
これで1級の超難解な語彙問題をクリアできたら安い買い物だ。
しばらくやってみる。

今。高校生を2人担当している。高3と高1。
その二人とも受験と平行して、英検指導の希望。
4技能試験との関係か、英検指導の需要は多い。
それぞれ準1級と準2級。高3で準1級はなかなかだが、
不可能ではない。

が、今日とんでもない依頼が来た。
英検2級の体験授業。
2級は通常高校卒業レベル。

それはごく普通なのだが、その生徒が小5。
帰国子女かと思いきや、そうでもないらしい。
何はともあれ、授業してみた。

う〜〜ん、微妙。(;^_^A
問1の語彙問題は20%、長文は30%の正解率。
リスニングは80%。
リスニングだけなら合格点。

来月のテストは100%無理。
語彙力が壊滅的。
そりゃそうだろう、小5だもの。
だいたい、訳した日本語の意味が分からんだろう。
「需要」と「供給」ってわかるのかな!?
小5の時にそんなことば知っていたかな??
自信がない。(笑)

今日から新しい生徒さんの授業。高3生の英語。
W大の国際教養学部志望。合わせて準1級合格を目指す。

第一印象は非常に明朗快活。とても素直でやりやすい。
「英検準1級 でる順パス単」がもうすでに相当勉強した跡がある。
これは期待できる。
今年の5月も受験したが、僅差で不合格だった模様。
で、その問題を実際にやらせてみたが、
よく覚えている。
復習もきちんとしているようだ。

ただ、文法が相当弱い。
前置詞のついている名詞を主語といってみたり、
関係代名詞節を名詞節と言ってみたり。(笑)
あれだけしっかり単語を覚えているのに
偏差値60前後で止まっているのは、
おそらくそのあたりが原因だろう。

帰りに親御さんに学習報告。
初回なので、色々世間話にも興じる。
御父上がかなり学歴マニア(?)だとあらかじめ聞いていたので、
息子はW大合格したが、合わずに退学して、T大に合格した話を
何気なく挟むと、目の色が変わる。(笑)
言葉使いまで変わったように感じた。
T大というのは、ある種の人種にとっては、すごいブランド力なのだ、と痛感。
御父上の絶対的信頼を勝ち得たので、とても仕事がやりやすくなった。
あとは彼女を絶対にW大に合格させなくてはならない。
その分、責任は重い。
まずは10月の英検に掛ける。

生徒指導用に英検準1級の問題を初めて本格的に分析してみた。

英検はどの級でも共通だが、大問1の語彙問題が一番難易度が高い。(;^_^A
正解は出せるが、選択肢の中に私でさえ知らない単語が時々登場。
高3生にこれはかなりシンドイだろう。
最後の熟語4問は、ほぼ勘。(笑)

大問2の語句補充は話の流れがわかりやすいので平易。
TOEICのような、話のシチュエーションが全くイメージできない文脈でなく
論理明晰な素直な英文なのではるかに解きやすい。

大問3の長文も簡単。例にとって、全く聞いたことのない固有名詞を
頻出させて難易度を上げて見せているが、そこはスルーして
論理だけ追っていけば読める。
最終問題以外は、1段落1設問のスタイルも解きやすい理由。

Writing(英作文)は自分のパターンを作っておいて、そこに当てはめていけば
ある程度の文法知識があれば、そこそこ書けそうなお題が多い。

Reading41点満点中25点(正解率61%)
Writing16点中12点(正解率75%)
が筆記の目標得点率と計算。
Listeningは明日。

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