Ordinary

日常生活の些細なことに幸せの種を見つけて楽しんでいる平凡なオヤジの視点

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5
今日発売日。
レンタルされないそうなので買うしかない。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
マイケル・ジャクソン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント ( 2010-01-27 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


マイケルは私とほぼ同い年。
80年代、彼の全盛期は私の青春の極みとも
ピタリと一致する。(^^;;
特別なファンではなかったものの
アルバム「スリラー」位は、当時の若者としては
当然のこととして所有していた。

彼の全盛期を知る世代として、
今回の唐突にも思えた久方ぶりのコンサートツアーの
告知は一抹の不安がなくはなかった。

あのキレのあるダンスが再び見られるのか?
美しい高音は出るのか?

・・・

しかし、そんなことは全く杞憂だった。
全盛期にも勝とも劣らぬ華麗なパフォーマンス。
2時間近い映像は見る者を全く飽きさせない。
今回のDVDは100時間ほどのリハーサル映像を編集したものだそうだが、もう完成品としても全く遜色ないレベル。
それほど歌もダンスも桁違いの素晴らしさ。
Beat It
thriller
Wanna Be Startin' Somethin'
Black Or White
等、我々の世代には涙が出るほど懐かしい曲多数。
それらを当時そのままの歌声でパフォーマンスする。

50歳という年齢を考えたときに、
あのパフォーマンスの切れ味の鋭さは何だろう!?
天才!?努力!?
いずれにせよ、奇跡というほかない。

あぁ、惜しい。。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
本当のコンサートを見てみたかった。
現在考えうる世界最高峰のこのエンターテイメント
の完成形を一度でいいから見てみたかった。

合掌。

4
昨年読んだ「自己プロデュース力」の
元になった吉本総合芸能学院特別授業を収録。

紳竜の研究 [DVD]
島田紳助、松本竜介, 島田洋七 島田洋八, オール巨人 澤田隆治 他
アール・アンド・シー ( 2007-05-30 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

その他に、1980−82年紳助・竜介黄金期の
実際の漫才をも収録している。
さらに副音声で島田洋七の解説入り。
この分析がスゴイ。
プロの笑いはかくも計算し尽くされているのかと
再認識した次第。

当時20代前半だった私もよく覚えているネタ多数。
いま見ても十分面白い。
懐かしい。
当時気づかなかったが、紳助竜介のお笑いの
リズムは師匠であるB&Bと同じであることが
よくわかった。

一番のメインの授業内容は「文字」ですでに読んでいるので、
新鮮味はないものの、彼の口から直接語られると
非常に説得力が増す。

「笑いの教科書の作り方」
「売れるために一番大切なこと」
「M-1の戦い方」など、売れている芸人が
絶対口にしないような裏技まで披露している。

30年前にはただ漠然と「オモシロイな〜」と見ていたものを
こんな形でネタばらしされると、こんなに深く計算され尽くして
いたのかと驚愕すると同時に、興醒め感がなくはない。(^^;;

自分の得意領域を「X」、時代の流れを「Y」として、
自分たちが売れるための方程式を計算する「XY」理論は
どんな分野でも通用する普遍的な成功哲学だろう。

ただ、授業中も彼の顔に明るい表情が
全く見えないのが私にはどうも引っかかる。
人を笑わせる側は計算に計算を重ね、
笑いをとるのであって、自ら楽しんでいるわけではない、
と言われればそれまでだろうが、
そんな苦労をして笑いをとるくらいなら
私は楽しく笑う側にいる方がいい。

確かに成功はしているだろうが、
彼自身本当に成幸かどうか・・・!?

私は所ジョージ的な生き方の方が好き。
所さんにある、ホノボノとした明るい波動が紳助氏に
感じられない。
人生を楽しんでいるようにはどうしても見えないのだ。
が、それは私が知るところではない。
彼自身に聞いてみないと。

「成功」を求める人には必須の映像。
「成幸」を求める人には必ずしも必要ではない。
の時と同じ感想になってしまうのは当然だろう。

4
AKIRA@EXILEの初主演作品。
ちゃんと伝える スペシャル・エディション [DVD]
AKIRA, 伊藤歩, 高橋惠子, 高岡蒼甫, 奥田瑛二
Happinet(SB)(D) ( 2009-12-18 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


AKIRAはTAKAHIROとほぼ同時期にEXILEに加入。
舞台・ドラマとパフォーマンスの幅を広げ、
今回ついに主役に抜擢された。
演技のウマさはEXILE中、No.1だと思う。
ただ、今回の演技に関しては正直・・・「?」
をつけざるを得ない。
期待しすぎたせいかもしれない。。。( ┰_┰)

高校サッカー部の鬼コーチだったガンコオヤジ。
それを疎ましく感じ、避けてきた息子。
その父がガン告知を受ける。
これまで避けてきた息子が初めて父と向き合い、
気持ちを「ちゃんと伝える」ことを決意する。
ところが、その矢先、息子自身ががん告知を受ける。
しかも父親よりも悪性・・・
と、いうプロットなら、涙もろい私なら
号泣してもいいはずなのに見終わっても全然泣けない。(^^;)

脚本がちょっと単調のせいか・・・!?
軋轢のあった父子が紆余曲折を経た後、
最終的にお互いの気持を理解しあう、類似のテーマを
おくりびと」が扱っている。
こちらは「笑い」と「涙」と「感動」の三拍子が見事に揃っていた。
が、本作はそのメリハリがない。ひたすら単調。

頑固な父親に奥田瑛二、母親は高橋恵子、恋人役が伊藤歩
とキャストは豪華かつ堅実。
それと比較するとAKIRAの稚拙さはいかんともしがたい。(^^;)

監督が私と同郷で愛知県東三河出身のため、
私の知っている街並みが次々と出てくる。
非常に親近感が湧く。
私の普段歩いている散歩道のような景色が散見。
さらにEXILEメンバーが主演。
という2点があるので、私は最後まで見られたが、
これがないとツライかもしれない。
最大限に甘くしても、☆×4
残念。-----------------^( ToT)^
次回作に期待したい。




5
還暦直前にプロテストに合格し、
今も活躍を続けるゴルファー古市忠夫氏を描いた、
感動ドキュメンタリー映画。

ありがとう
赤井英和, 田中好子, 薬師丸ひろ子, 尾野真千子, 前田綾花
バップ ( 2007-06-27 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


阪神淡路大震災で被災し、営まれていたカメラ店をはじめ、
家族以外すべてを焼失する。ところが不思議なことに、
近くにとめてあった他の車は全部燃えているのに彼の車だけ
奇跡的に無傷。そしてそのトランクに残るゴルフバッグ。
「ゴルフで生きていけ」とカミサマの言葉のごとく。

玄人はだしの腕前ではあるものの、所詮アマチュアの域。
しかし、彼はプロテスト受験を決意する。
プロテストは合格率2.5%。
その難易度は司法試験並み。
しかも受験者の大半は20歳代。
当時還暦目の前の彼にとっては夢のまた夢の世界。

家族や友人、近隣住民の応援や協力、そして震災で亡くなった
人々の思いを胸に秘め、彼は練習を重ね、ついにその難関に挑み、
奇跡的に合格する。その波瀾万丈を描く。

前半60分はゴルフの話は全く出ず、震災の現実をリアルに描く。
愛知県に住む私はかすかな揺れしか記憶にないが、
ところどころ実際のニュース映像も流れ、
実際に震災にあわれた方はリアルすぎて鑑賞に耐えないのではないか。
それほどリアルで、重い。
後半からプロテストに賭けて練習を続ける主人公の姿に
テーマが移るのでやっと気持ちよく前向きに見られる。

全体として地震の話が長すぎる気がする。
ゴルフに向けての話にもう少し早く移行しても良い。
また主人公は赤井英和、その奥さんは田中好子が演じているが、
個人的にはどちらもしっくりこない。
感情移入できにくかったのは残念。o(;△;)o

尚、映画の中では描かれていないが、Webサイトによると、
実際の古市氏はプロテスト合格から2年後、
関西プログランドシニア選手権でプロ初優勝をはじめ
プロで8勝もされている。
直近では、今年の7月、
関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会
相変わらず活躍されていることがうれしい。
今後も一層のご活躍を期待したい。




5
「億万長者専門学校」なる言葉自体そもそも胡散臭い(笑)
が、TSUTAYA DISCASでレンタルしてみた。
笑いながら夢をかなえる億万長者専門学校
「HOWTOシリーズに傑作なし」との風評があるようだが、
それほどの不信感は私はもっていない。(;´▽`A``

内容は先に鑑賞した「心のブレーキの外し方」とかなり類似点がある。
ただセミナーの雰囲気は180度異なる。
先の石井裕之氏は物静かに柔らか口調で説得力抜群。
それに対し、今回の講師・クリス岡崎氏は、
アメリカ式セミナーの影響を色濃く受けているせいか、
異常なほどハイテンション。
これは好みの分かれるところ。
根が真面目な日本人としては、8:2で引く人のほうが
多いと見た。(;´▽`A``

また石井氏はセラピストとしての体験を静かに語るスタイルだが、
岡崎氏は、アメリカで参加した他のセミナー講師の話を自らで実践し、
その過程で日本人流にアレンジして表現している。
すべての面で正反対の二人。

しかし、その二人の発言が期せずして
一致している点が多いのも興味深い。
異なった方向からひとつの頂を目指して登っている感じ。
要はどちらでも自分の感性に合う方を選べばよいのだろう。

私は・・・石井氏の方がいいかな。(笑)




5
数年前に友人のつぶ庵さんのブログで紹介されていたときから
ずっと頭の片隅にはあったのだが、なぜか読む機会が
なかった本。
それがDISCASのDVDで見かけたので、ふとレンタルしてみた。

著作の方は読んでないのだが、
つぶ庵さんの詳細なレビューを拝見すると、
今回のDVDは本の内容とほぼ同じ。
というか、この講演を活字に起こしたものが
本になったものでないかと思われる。(^_^;)

章立ても全く同じ。
======================
1 スタートは、できるだけ丁寧にゆっくりとやる。
2 なぜ、感情やヤル気は長続きしないのか?
3 あなたの中にいる“たくさんのあなた”に心を配る。
4 迷ったときに役立つ“たったひとつの言葉”
5 過去も未来も変える力
6 実績や経験に頼らない。
7 フェイク・イット!
======================

90分の講演だが、非常におもしろく短く感じられる。
個人的には非常に合点がいく。

エッセンスは・・・
1.「潜在意識の現状維持メカニズム」→「変化を嫌う」
2.「感情を行動に変えて維持させる」→「受動から能動への転換」
3.「潜在意識は複数の人格をもつ」→「一部に突出せずに全体を見渡し底上げする」
4.「潜在意識は答えが出るまで探す」→「やらなかった事を後悔しても答えはでない」→「潜在意識のリソースを無駄にする」→「迷ったらとりあえずYESといってやってみる」
5.「今、この瞬間自分にできることだけする」
6.「自分を変えようとする場合、人脈や知識は邪魔になる」
7.「Fake it」(フリをする)→目標の自分を演じる→「Make it」(達成する)

内容もそうだが、講演の雰囲気がとてもよい。
波動がいい。
講師の石井 裕之氏の話し方・物腰が柔らかく、
とても好感が持てる。
声も耳当たりが良く、聞き取りやすい。
インストラクタとしても勉強になる。
非常にいいDVDに出会えた。

一人さんをはじめ、CDの講演は今まで何枚も聞いてきて
慣れてきたが、映像があると音だけより一層臨場感が伝わってくる。

TSUTAYA DISCASはもともと映画観賞用に会員登録したのだが
学期中は多忙で家で2時間も映画を見ていられない。
そこで方針を変えて、自己啓発系のDVDをレンタルして、
それをMP4に変換してiPodに入れ、通勤時間中に見ることにした。

そうしたら、『私が一番受けたいココロの授業』『私が一番受けたいココロの授業 Part.2』やこのDVDに出会えた。
当初の目的は全く異なる方向に展開しているが、
これがまた想定外なほど面白い。(^_^)
DISCASに入会しなければ、こんな面白いDVDに出会うことは
決してなかっただろう。
実店舗には決して行っていられないだろうから。

こんな素晴らしいDVDを200円程度でレンタル
してくれるTSUTAYAに感謝。
またこの本の存在を私の「潜在意識」に刻み込んでくれた
つぶ庵さんにもあわせて感謝。ありがとう!(^o^)




5
先月DISCASでレンタルして、非常に感動したので
早速Part2を借りてみた。
今回も前回同様、講師の熱いパッションが
画面全体からほとばしる素晴らしい講演だった。

Part1が「何のために働くのか」「幸せとは何か」等の
総論的話だったのに対し、今回は、より主題を絞り、
「与える者は与えられる」をテーマに様々な逸話で
それを証明してみせる。

さらに、個人レベルではなく、民族として
「日本人は素晴らしい国民である」ことを
歴史的事件から繙いて熱く語る。

ここまで来ると、もう「就職対策セミナー」の領域を
完全に超えている。(笑)
比田井氏の「本気」のセミナーに心打たれること必至。

尚、著者は「メルマガ」や「ブログ」も発行しておられる。
こちらも毎回非常に熱い内容だ。(笑)
購読をオススメしたい。

ところで、私はレンタルしたDVDをShrinkでリッピングし、
それをHandbrakeでmp4変換して、iPodで電車の中で見た。
途中、余りの感動に思わずウルウル(;.;)
もう一度落ち着いてゆっくりと部屋で見直したい。(笑)




4
先日読んで非常に感銘を受けた「ガンは治るガンは治せる」で
紹介されていた映画。
ナイロビの蜂
レイフ・ファインズ, レイチェル・ワイズ, ダニー・ヒューストン, ピート・ポスルスウェイト
日活 ( 2006-11-10 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


アフリカの人々を人体実験台にして、
莫大な利益を貪る製薬会社のおぞましい姿を描く。
政府高官までが製薬マフィアの一員。
国際製薬メジャーの裏面を暴いた勇気ある作品。
抗ガン剤メーカーもこれと全く同じである、と
前著の著者は語る。
怖すぎる。
もう何を信じていいのやら。。。の世界。

アフリカの大自然の雄大さと対比して、
人間の余りの野蛮さとエゲツナさに辟易。
月曜日の朝イチに見る映画ではなかった。
軽く後悔。(^_^;)

しかし、こんな現実もあるのだから、
と、自分に言いきかせながら何とか2時間見続けた。

おぞましい現実だが、
それに失望して自分まで暗くなったのでは意味がない。
こんなときは自分に言い聞かせる。

自分は同じ行動はしない。
自分の周りだけは明るく照らす。
自分の幸せな現実に感謝する。
自分のできることだけをする。

原題:The Constant Gardener(2005)
アカデミー賞では、レイチェル・ワイズが助演女優賞を受賞したほか、
脚色賞、作曲賞、編集賞でもノミネートされた。
「感動のミステリー・サスペンス」と紹介されていたりするが、
私にはとてもそうはおもえない。
重い映画だった〜〜。(×_×;)




5
先週は体調が悪く、皆ダウンして見られなかったが
今週は復活したので、恒例の週末の映画鑑賞。
今週はこれ。

旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ スペシャル・エディション [DVD]
西田敏行, 中村靖日, 前田愛, 堀内敬子, 長門裕之
角川エンタテインメント ( 2009-07-15 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


「旭山動物園」の名前だけはよく耳にするが、
一体何が問題で、何で復活し、何が特徴なのかを
全然知らずにいた。
この映画でそれらをすべて理解できた。(^^)V

CGは一切使わずに、本物だけで撮影したとのこと。
動物相手だけに当然思い通りの動きはしてくれない。
膨大な時間がかかっただろう。

特別に動物好きでもない私が見ても感動したのだから
動物好きな方が見たら宝物のような映像の連続。

西田敏行をはじめ、役者陣も地味ながら実力派勢揃いで
非常に安心して見ていられた。

ただ、低迷時代の描写が長すぎて、そこから復活していく
紆余曲折の過程が少なく、突然奇跡のような復活を
遂げたかのような印象を与えてしまった点が残念。
もう少し過程を見てみたかった。

とはいえ、カワイイ動物と共に
週末に憩いのひとときを提供してくれた本作品には感謝。

尚、モデルとなった小菅正夫(旭山動物園園長)さんの話を
ラジオ版課外授業プログラム「学問ノススメ」のスペシャルエディション」で聴くことができる。
映画の裏話も出てきて、一層映画を楽しめること確実。(^o^)



5
毎週1本は何かしら映画を見ようと決めた。
2時間という時間は意外に取れそうでなかなか取れない。(^_^;)
仕事を何とか午前中に仕上げ、
午後から家族皆でカウチポテトしながら見たのがこれ。
ALWAYS 三丁目の夕日 通常版 [DVD]
吉岡秀隆, 堤真一, 小雪, 堀北真希, もたいまさこ
バップ ( 2006-06-09 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

およそ1ヶ月前に「続編」の方を先に見た。
あのときも号泣で目がパンパンに腫れて困ったが
今回も同じ状態。(^_^;)
正・続とも同レベルに良くできている。

昭和36年生まれの田舎育ちの私には
この映画に出てくるシーンのいくつは
非常に懐かしい。
初めて乗った自動車も鈴木オートのような三輪自動車
だったと記憶する。
初めてテレビを見たときやそれがカラーになったとき。
近所に駄菓子屋もあった。
よく友だちとクジを引きに行ったっけ。(^o^)
アラフォー、アラフィフ世代にはたまらない郷愁を誘う。

昭和の風景も懐かしいが、下町の人情話も泣かせる。
余りに露骨なお涙頂戴に嫌悪感を感じる方もいるかもしれないが
私は平気。(^_^;)
月並み大好きである。

アマゾンには「昭和に対する無条件の賛美」とのレビューが
あるが、ちょっと的外れだろう。
この映画は確かに昭和の「陽の側面」を多く描いているが、
それが「陰の要素」を否定していることには全くならない。
いつの時代にも光と陰があるのは当たり前のことである。
冷蔵庫ができて便利になれば、氷屋さんが用済みになるのは
仕方のないこと。映画の中でも氷屋さんの悲しい眼差しに
それは表現されていた。

昭和には昭和の良さがあり、平成には平成の良さがある。
いつの時代においても、その時代にないものを嘆くより、
その時代にあるモノに感謝して生きていきたい。

私自身が少年だった昭和も楽しい時代だったし、
自分の子どもを育てている今の平成も素晴らしい時代。
結局、受け手の側が幸せを感じる感性を持っていれば、
どんな世の中でも幸せを見いだしていけるに違いない。
幸せは自分の外でなく、内側にあるものだから。




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