Ordinary

日常生活の些細なことに幸せの種を見つけて楽しんでいる平凡なオヤジの視点

NHK

英語5分間トレーニング5

息子は中学時代はリスニング対策に、NHKのラジオ「基礎英語」シリーズをずっと聴いてきた。そのシリーズは中学文法の習得順に番組が構成され、難易度も段階を追って上がっていき、申し分のない番組だった。

高校入学ともに、次のレベルである「ラジオ英会話」に進んだ。
私自身も高校1年時からずっと聴いていた、これまた定評のある番組。
ところだ1ヶ月聞いたところで息子が「難しすぎる」と言い出した。
私も試しに聞いてみたが、スピードも内容も基礎英語とはちょっと落差が激しいように感じた。

私自身が聴いていた頃より、絶対に難易度上がっている。
ある程度は、難しめの英文を聞くことも必要だが、
余りに難易度が高すぎてもモチベーションが下がる。

当時はこれ以外に高校生が聴ける番組はなかったのだが、
調べてみると今は色々新しい番組が誕生していた。
そこで目をつけたのがこれ

週の前半は音読中心。
後半を質問形式のリスニング問題。
語彙のまとめ等もテキストに載っており、充実度120%。
5分間だけにちょっとしたスキマ時間に勉強でき、
その点も○。
単語レベルも高校1年にはほどよい難易度。

この講座で1-2年勉強した後、
「ラジオ英会話」に進む作戦に変更。

ネットで放送が無料で聞けるので、テキスト代380円だけで
これほどの内容を勉強できる!!
なんて素晴らしい時代だろう\(^o^)/

ラジオ講座5

私が受験生の頃は、旺文社のラジオ講座(ラ講)
全盛期だった。
地方在住者では決して直接的には受講できない、
当代一流講師の生の講義を無料で聞けるとあって、
私のまわりの友人達も皆受講していた。
寺田文行先生の「鉄則」やJ・B・ハリス先生、長崎玄弥先生
などが懐かしい

それと同時にNHKのラジオ英語会話も高1から聞き始めた。
毎日15分と短い時間でコンパクトに内容がまとめられておリ、
費用はテキスト代の200円程度。
庶民は利用しない手はない。

その後、大学入学後も聴き続け、法学部に適応できなかった私が
のちに英語塾講師をしつつ、英文科に学士入学できたのも、
遠因はNHKのラジオ講座のおかげといえば、言えなくもない。

さらに言えば、その英語に行き詰まりを感じ、
パソコン(インターネット)の世界に導いてくれたのも
実はNHKのラジオ講座のおかげ。

30歳の頃「やさしいビジネス英語」を聴いていた。
講師は杉田敏先生。
そこでは先生ご自身の体験をもとに、
実際のビジネスシーンを想定した様々な英語表現が
紹介されていた。
これまでの講座では1週間で1つのストーリー紹介
だったのに、「ビジネス英語」ではサンプルの
ストーリー(ビニエット)は1日1話。

これだけ長いストーリーを毎日書いて原稿を送り、
編集するだけでも膨大な労力と手間がかかることは
素人の私でも容易に想像できた。

テキストのある号の「まえがき」で、
杉田先生がその秘密を語った。
ビジネスで今も世界中を飛び回っている私が、
これだけ膨大な量のテキストを毎月編集できるのは
「E-mail」を使って原稿をやり取りしているから。
「インターネット」があるからこそ可能になっている、と。

これが今から20年ほど前の話。
当時、一介の英語教師だった私はパソコンも所有してないし、
ましてやインターネットも全く知らない。

そうか、E-mail(インターネット)って便利なものがあるんだ!
これからこれは絶対流行するに違いない!
と、当時思い、英語に興味を失いつつあった私は
パソコン(インターネット)の世界にドンドン傾斜して行った。
・・・
そしてそれが今に繋がる。(*^^)

私の人生に大きく影響を及ぼしてきたNHKのラジオ講座だが
今年から息子がお世話になる。
リスニング対策用に「基礎英語2」を聴き始めた。
ラジオが自宅にないのでどうしようかとおもったら、(^^;)
今ではインターネットで無料配信してくれている。
1週間遅れだが、全く問題なし。
便利になったものだ。

私も聴いてみたが、相変わらず要点がコンパクトにまとめてあり、
テンポもよく飽きさせない。
中2にはちょっと難しいだろうが、
多少難しいことをやらなくては成長はない。
キツイ運動をするから筋肉がつくのだ。

間接的に私の人生の舵取り役を果たしてくれたラジオ講座が
息子の人生に彩りを添えるかどうか・・・
は今はわからない。
が、一生懸命取り組めばきっと何がしかの
影響を与えないわけはない。
英語力だけにとどまらず、人生の上でも。
私のように。

父はその展開を楽しみに見守っている。(^_^)

坂の上の雲5

私の司馬遼太郎歴はこの一冊から始まった。
30年も昔、大学生時代、「一日一冊主義」を貫いていた、
当時の私に「何なんだ!?この面白さは!」と、
他を圧倒するほどの衝撃を与えた「坂の上の雲」。

これまで読んできた他の小説が、太陽の前の月の如く、
ゾウの前のアリの如く矮小な存在となってしまった。
それ以降、司馬の全集を毎月一冊ずつ買い増して
いくことが当時の私の最大の娯楽だった。

その小説がNHKのスペシャルドラマで放映されると聞いて、
楽しみであると同時に、一抹の不安を覚えた。
原作があまりに巨大であるために、
その高邁な精神を表現し切れるものか、と。

昨夜第1回目が放送された。
リアルタイムでは見られなかったが、
録画したものを今朝早速見てみた。

結果は・・・・
心配は杞憂だった。(^_^)
脚本も原作に忠実で、キャストも皆見事。
秋山兄弟はまさにイメージ通り。
わずかながら司馬の文章も引用され、
お得意の「余談だが・・・」が久しぶりに聞けて
懐かしかった。(^_^)

NHKらしく(!?)しっかりとお金を掛けた作りで、
当時の社会風景や歴史的背景をわかりやすく解説していた。

歴史音痴の嫁ですら、非常に興味深く鑑賞でき、
来週からの放送が待ち遠しい様子。(^_^)

3年間にわたって放送されるそうんだので、
来週からは息子も含めて3人でリアルタイムで見よう!
日曜の夜の楽しみができた。

明治時代の若人の「坂の上の雲」に手を伸ばさんばかりの
躍動感と高揚感は現代の我々が最も忘れているものではないか!?
同じDNAをもつ日本人として、
彼らにできて我々にできないはずはない。
久しぶりに楽しみなテレビ番組の登場である。(^_^)
プロフィール

本宮とが



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