Ordinary

日常生活の些細なことに幸せの種を見つけて楽しんでいる平凡なオヤジの視点

TSUTAYA

告白3

いまさらの感はあるものの、
数年前に話題だったあの映画を見てみた。


つまらない映画であれば15分で寝てしまう私が
100分間見続けることができたのだから、
面白くないわけではなかった。

次の展開を見ずにはいられない心境に引き込んでしまうのだから、
それはそれで見事というべきだろう。
ただ、ただ・・・・

見終えたあとのこの言うに言われぬ不快感は何だろう!?
登場人物の中に誰一人として共感できる者を
見つけることができない虚無感。
人間の暗部にのみ光を当てたアナーキー的人間観。

私の基準では「好きな」映画ではない。
が、印象にだけは妙に残るから性質(たち)が悪い。

話の種にはなった。
が、2度見たくなる映画ではない。

この映画が「日本アカデミー賞」を受賞したって!?
うーむ。
わからない。。。┐(´-`)┌

世界一わかりやすい 英単語の授業5

英語学習の一番のキモが単語であることは
誰もが認めるところであろう。
文法も、解釈も、作文もまず「単語」を
知らなくては始まらない。

我々の受験生時代は「試験にでる英単語」が定番だった。
収録されている約1800の単語を
通学電車やちょっとした待ち時間に
寸暇を惜しんでひたすら覚えたものだ。

「でる単(しけ単)」の単語は確かに試験によく出た。
しかし、語源の分析等若干の記憶の補助はあったものの、
暗記の大半は学習者の努力に依存していた。

あれから30年以上経ち、受験参考書も格段の
進歩を遂げた。
当時では、考えられないほど利用者にやさしい、
新感覚の単語集が生まれた。

世界一わかりやすい 英単語の授業
  • 関正生
  • 中経出版
  • 1575円
Amazonで購入

世界一わかりやすい英文法の授業」で
お馴染みの関先生の授業の英単語版。

少しでも記憶の手助けになるようにと
暗記のヒントが至る所に散りばめらている。

語源的アプローチはもちろん、
TV、日常生活、ファッション、スポーツ
ありとあらゆる場面にアンテナを張り巡らし
英単語を紐付けし、学習者のリアリティに引っ掛かるように工夫がされている。

たとえば、「retrieve」=「回収する、 取って来る」
そのままでは難しい印象の単語だが、
獲物の回収を得意とする犬「ゴールデンレトリバー(golden retriever)」と関連付ければ、一気に身近な単語に様変わり。
車の「アイドリング(idle)」とはエンジンが「怠けている」状態。

ページをめくるたびに、目からウロコがポロポロ落ちる。
英語の本でこれほど唸ってしまう本も最近では珍しい。
それほど面白い。

尚、本書にはTSUTAYAビジネスカレッジからDVD版が出ている。
世界一わかりやすい英単語の授業』。
本の一部を分かりやすく講義してくれている。
家族3人で鑑賞したが、息子はもちろん、英語が大の苦手の嫁でさえ夢中になって観てしまうほど面白い。

とくに圧巻は「1ヶ月で単語1000個覚える方法」。
関先生ご自身が実践され、長年にわたり教え子にも伝授して
抜群の効果を上げてきたもの
本には書かれていない、いわば「秘伝の奥義」(!?)。

これを知るだけでもこのDVDは一見の価値がある。
英語の苦手な高校生諸君は必見!!
今現在、TSUTAYAビジカレ人気ランキング1位。
それも十分頷ける。(^_^)

2011年度ブックレビュー#011

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!5

今現在、私が購読しているPodcastは14個ある。
ここ数年、面白そうなものはとりあえずドンドン購読し、
聴いてみて面白くなかったものは直ぐに削除。
それを繰り返し残った、
私にとっては選りすぐりの14個。
この1年くらいは全く変動がない。
すっかり定番化した。

その中の一つ。
中村文昭のみるみる元気がわいてくる

破天荒なまでのテンションで毎回元気にしてくれる。
声はなんども聴いたことはあるが、
話している姿を見たことはない。
話の内容だけでも十分面白く、感動的であり、
ビジュアルを追い求める必要もないのだが(笑)
実際に話している姿も見てみたくてレンタルしてみた。

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

若い頃は随分やんちゃ坊主だったであろう
ことを容易に想像させる人懐っこいルックス。(笑)
学校には全く適応できず、そのまま社会に出ても
しばらく自分の人生に全く見通しが立っていなかった。
そんな中、焼き鳥屋で偶然出会った「師匠」に
人生の「奥義」を授かり、展望を見出し
そこから一気呵成に走りだしていく。

彼の講演を聴いたことある人にとっては
すっかりお馴染みの内容なのだが、
何度聴いても面白いし、感動できる。
その話術と間(ま)はさすがという他ない。

以前、エントリーした「鶴ちゃんの講演」が
夢を描いて生きていく方法を説いたのに対し、
今回は夢を持たない生き方を説く。

答えはひとつ。
夢のない人は、人を喜ばせて生きればよい。
その方法は4つ。
1.返事は0.2秒
2.頼まれ事は試され事
3.できない理由は言うな!
4.今出来る事をやる

周りの人を喜ばせていくだけで
次第に自分の役割がわかってくる、
というもの。

鶴ちゃんと文昭さんは、
実は周りの人を笑顔にしたい点は全く同じ。
ただ、鶴ちゃんは先にホテル建設という目標があり
そこから演繹的にアプローチしているのに対し、
文昭さんは帰納的に歩いて行っているだけ。

方法論は違えど、ゴールは同じ。
人それぞれ。
自分にあったやり方で歩いていけばいい、
ということね。(^_-)-☆

2011年度DVDレビュー#003

夢の設計図の描き方5

ツルちゃんこと、鶴岡秀子さんの講演をDVDで見た。

自らの夢である「伝説のホテル」に
辿りつくまでの紆余曲折・波乱万丈を語りながら
夢を持つことの素晴らしさを説く。

語り口に恩着せがましいところが全くなく、
声のトーンも非常に聴きやすく、
自然に耳に入ってくる。
彼女のピュアな心根ゆえだろう。

私一人で見た後、とても好感が持てたので、
一人で独占しては勿体無いと思い、
家族全員で見直した。
カミさんも息子も感動したようだ。

とくに「天国体質」であることは
入試に向かう息子にも大変有用な視点だろう。

本DVDはTSUTAYAでのレンタル専用で
市販はされていないようだ。
近所にTSUTAYAのある方はぜひ見ていただきたい。
特に若い方。

近くにTSUTAYAがない方は、Podcastという手もある。
鶴岡秀子の夢実現の法則
購読して1年以上になるが毎回教わる事が極めて多い。
無料版と有料版の2種類があるが、
無料版でも十分役立つ情報が満載。

彼女は全く情報の出し惜しみをしない。
こんなことまで無料で教えてくれるの!?
というような情報をバンバン披露してくれる。
彼女の元に人が集まってくる理由がよくわかる。
彼女の周りに漂う涼風が心地良いのだ。
「伝説のホテル」は来年千葉に完成予定。
完成の暁には是非訪れてみたい。(^_^)

ところで、上記の話に矛盾するようだが、
今の私は決して特別な「夢」をもたない。
夢を持たない者は駄目だ、とも思わない。
むしろ、
必ず夢を持つとか 背負わなくていい ただ生きよう

もっと強く』by EXILE
という、ATSUSHIの立場に近い。(^_^)

夢を持ってそれに向かっている人は素晴らしいと思うし、
夢のない人でも「今ここにいるだけで奇跡」という点で
素晴らしいことだと思う。
予定通りにいかない毎日でも 生きてるだけで 君は宝物さ

Everything』by EXILE
夢があろうが、なかろうが
毎日ワクワク生きていければどちらでもいいのである。(*^^)v

DVDレビュー2011 #001

美しい人5

滅多にTVドラマを見ない私が珍しくドラマに
ハマっている。
しかし、最新のではない。10年以上も前の作品。
『美しい人』

ふとしたことで第一話を見たら、すっかりハマる。
近所のTSUTAYAには古すぎて置いてないので、
TSUTAYA DISCASでレンタル。
こんな時、DISCASはありがたい。

ただ家では見ている暇はないので、
iPodで見えるようにmpeg4形式に変換して、
電車の中で食い入るように観る。
余りに熱中しすぎて、
一度駅を乗り過ごしそうになった。(;´▽`A``

主役の田村正和と常盤貴子の会話がイイ。
間がたまらなくいい。(*^_^*)
脚本的は相当無茶苦茶な設定なのだが
そんなことはどうでもよい。
二人の言葉のやり取りが楽しく、切ない。

全10話中4話まで見た。
8話まではすでに手に入れてある。
今週中にはそこまでは見終えることができる。
今度電車に乗るのは水曜日。
水曜日が待ち遠しいよ〜〜。(笑)

60歳のラブレター4



3組のミドルエイジ男女の結婚・恋愛生活の紆余曲折を描く。
3組のカップルの関係を描くというのでてっきり
オムニバス形式かと思いきや、一つの話に3組が
うまく絡み合い、同時並行的に進行していく。
場面の切り替えもメリハリがあってタイミングもよく、
飽きることなく映画に没入できた。

三者三様の人間模様ながら、十分ありえる設定で
自己投影しやすかった。

あちらを立てれば、こちらが立たない。
光が当たれば、影ができる。
どちらを選択しても完全にはなりえず、
きっと何かが欠けてしまう。
そんな悲しくも滑稽な人間風景を
3組のミドルエイジがとてもうまく表現していた。

中でも、イッセー尾形と綾戸智恵の魚屋夫婦は
絶妙な味わいを出していた。

ただ唯一残念だったのは、
一番の主役であるはずの中村雅俊。
彼は30年間家族を顧みず仕事一筋の会社人間で、
外に愛人作って熟年離婚・・・という役柄なのだが
私には彼のイメージはどうしてもマイホームパパ。
それがどうしても抜けなかった。(;´▽`A``
佐藤浩市あたりを使ってくれると入り込めたかな。

奥さん役の原田美枝子が地味な主婦役と
独身になってからの垢抜けた女性の雰囲気を
見事に演じ分けていただけに実に残念。

最後の原田の選択は個人的には?だが、
30年間一緒に連れ添ったものだけが
到達しうる境地なのかもしれない。

部分的には泣ける感動的な場面もあったし、
テンポよく見ることが出来た。
しかし、中村のキャスティングと
唐突なエンディングがちょっと興醒め。
他の2組のカップルの展望も含めて、
もう少し余韻を残してフェードアウトして欲しかった。
そのあたりを割り引いて、☆×4。



天国と地獄5



ご存知、黒澤明監督の代表作のひとつ。
1963年制作。
昔、何となく見た記憶もあるのだが、
詳細はほとんど覚えていない。(;´▽`A``

お気に入りのPodcast「日高晤郎 私の本棚」において、
日高晤郎氏によって絶賛されていたので
本作品の鑑賞を思い立つ。
彼は自分の美学において是々非々が非常に明確。
下手なものは世間がどんなに高く評価しようが糞味噌に貶すが
良いものに関してはトコトン褒める。
「天国と地獄」に関しては最大限の賛辞を送っていた。
彼がそこまでいうのなら見てみようと思った次第。
TSUTAYA DISCASでレンタル。

不思議なことに面白い映画っていうのは、
冒頭、途中、クライマックス、
どの10分をとっても絶対面白い。
本作もその例外でなく、
最初から最後まで全く息つく暇もないほどの
緊迫感・臨場感の連続。
ミステリー苦手な私をここまで没入させるのだか
その妙味は桁外れ。
さすが黒澤明の最高傑作と言われるだけのことはある。

キャスティングも素晴らしい。
三船敏郎・仲代達矢・三橋達也・加藤武・木村功・山崎努
など重厚な役者がこれでもかというほど顔を揃える。
江木俊夫が子役で、菅井きんが麻薬患者役で
出てきたのには笑えた。

あらすじに関してはこちらをご覧ください。

「天国と地獄」という言葉は
様々な側面のメタファーとして読める。
犯行の動機、身代金受け渡しのトリック、
犯人逮捕までの捜査過程、全てに納得がいく。
それらが見事にエンディングに向けて収束していく。

この映画は見ておいて損はないです。
万一ご覧になっていない方には絶対オススメの一作。
こんな傑作を今まで見ていなかった自分が
恥ずかしい。

サウンド・オブ・ミュージック5

息子が学校でリスニング教材として聴き、
興味を持ちぜひ全部を見てみたいというので、
【TSUTAYA DISCAS】でレンタル。

サウンド・オブ・ミュージック 製作40周年記念版 (ファミリー・バージョン)
ジュリー・アンドリュース
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン ( 2008-04-18 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

ジュリー・アンドリュースが草原で歌うシーンや
「ドレミの歌」など断片的にはいくつかの
有名なシーンは知っているものの全体を通して
見たことが私も一度もなかったので、
楽しみにしてみた。

今さらながらですが・・・
大感動!パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ

ミュージカルなんて見たことなかったが、
様々に錯綜するラブストーリーと忍び寄るナチスドイツの恐怖。
その波乱万丈を悲喜交交の歌で見事に織りなしている。
何度も感涙したのは涙腺の緩い私なら当然のこと。
(開き直り)
3時間近い大作だが、長さは全く感じさせない。
ミュージカル映画の中の傑作中の傑作
といわれる所以が良くわかった。
古典の名に相応しい。
休日の一日を家族皆で楽しめた。
音楽好きな一家には最高のエンターテインメントでした。
(^人^)感謝♪



ジェネラル・ルージュの凱旋5


前作『チームバチスタの栄光』は映画館に足を運んだが、
続編は見ようと思いつつ、見逃した。
やっと、DISCASでレンタルすることができた。

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]
竹内結子, 阿部寛, 堺雅人, 羽田美智子, 山本太郎
TCエンタテインメント ( 2009-09-09 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


本作は「堺雅人」の一人舞台と言っていい。
阿部寛と竹内結子も無論いい味だしているが、
すべて「刺身のツマ」状態。
それほど、堺雅人の存在感は圧倒的。
ウマイ!

TVドラマを殆ど見ないので
他にどんな作品に出演されているか全く存じ上げないが、
久しぶりに強烈なオーラを発する俳優を見た。

『チームバチスタ』と比べると、謎解き要素は少ないが、
それでもあのドンデン返しは思わず唸る。
後半からは医療現場の過酷な現状を訴えた問題提起の様相を呈する。

ハッピーエンドも私好み。(^-^)
「ジェネラル・ルージュ」の名の由来も粋。

今回もEXILEの曲がエンドロールで流れた。
『僕へ』というバラード。こんな曲。


『チームバチスタ』と『ジェネラルルージュ』の
どちらがいいかで鋭く意見が対立しているが、
個人的にはどちらも面白い。(^-^)
前者は謎解きが主で、AIの問題が従だったが、
今回は医療現場の問題点を描くことがメインで、
謎解きがサブ、という感じ。
どちらも一流のエンターテインメントに仕上がっている。
一見の価値あり。

尚、本作とは直接関係ないが、著者の海堂尊氏がPodcastで
ご自身の立ち位置を快活に語っておられる。
非常に気さくな方で頭の柔らかさを感じる。
興味のある方はこちらからどうぞ。



ちゃんと伝える4

AKIRA@EXILEの初主演作品。
ちゃんと伝える スペシャル・エディション [DVD]
AKIRA, 伊藤歩, 高橋惠子, 高岡蒼甫, 奥田瑛二
Happinet(SB)(D) ( 2009-12-18 )
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


AKIRAはTAKAHIROとほぼ同時期にEXILEに加入。
舞台・ドラマとパフォーマンスの幅を広げ、
今回ついに主役に抜擢された。
演技のウマさはEXILE中、No.1だと思う。
ただ、今回の演技に関しては正直・・・「?」
をつけざるを得ない。
期待しすぎたせいかもしれない。。。( ┰_┰)

高校サッカー部の鬼コーチだったガンコオヤジ。
それを疎ましく感じ、避けてきた息子。
その父がガン告知を受ける。
これまで避けてきた息子が初めて父と向き合い、
気持ちを「ちゃんと伝える」ことを決意する。
ところが、その矢先、息子自身ががん告知を受ける。
しかも父親よりも悪性・・・
と、いうプロットなら、涙もろい私なら
号泣してもいいはずなのに見終わっても全然泣けない。(^^;)

脚本がちょっと単調のせいか・・・!?
軋轢のあった父子が紆余曲折を経た後、
最終的にお互いの気持を理解しあう、類似のテーマを
おくりびと」が扱っている。
こちらは「笑い」と「涙」と「感動」の三拍子が見事に揃っていた。
が、本作はそのメリハリがない。ひたすら単調。

頑固な父親に奥田瑛二、母親は高橋恵子、恋人役が伊藤歩
とキャストは豪華かつ堅実。
それと比較するとAKIRAの稚拙さはいかんともしがたい。(^^;)

監督が私と同郷で愛知県東三河出身のため、
私の知っている街並みが次々と出てくる。
非常に親近感が湧く。
私の普段歩いている散歩道のような景色が散見。
さらにEXILEメンバーが主演。
という2点があるので、私は最後まで見られたが、
これがないとツライかもしれない。
最大限に甘くしても、☆×4
残念。-----------------^( ToT)^
次回作に期待したい。




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